特許
J-GLOBAL ID:201203034485273762
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 川村 武
, 眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-280918
公開番号(公開出願番号):特開2012-125471
出願日: 2010年12月16日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】可変表示が実行される毎に実行される演出に対して期待感を持たせ、遊技の興趣を向上させることができる。【解決手段】通常変動において先読み予告演出中に流す楽曲の一部分であるパート1の部分(通常の変動音)を繰り返し出力し、先読み予告演出(連続演出)を実行するときは、先読み予告演出中に流す楽曲の一部分であるパート1の部分(通常の変動音)を出力し、次の変動において楽曲のパート2の部分を出力し、次の変動において楽曲のパート3の部分を出力し、最後の変動(先読み予告のターゲットの変動)において楽曲のパート4の部分を出力する。【選択図】図33
請求項(抜粋):
所定の始動領域を遊技媒体が通過した後に、可変表示の開始を許容する開始条件の成立にもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、該可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動領域を遊技媒体が通過したときに、数値データを抽出する数値データ抽出手段と、
前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず前記開始条件が成立していない可変表示について、所定の上限数を限度に、前記数値データ抽出手段が抽出した前記数値データを保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記数値データ抽出手段によって抽出された前記数値データにもとづく可変表示の前記開始条件が成立する以前に、当該数値データ抽出手段によって抽出された前記数値データを用いて、可変表示が所定の態様となるか否かを判定する状態判定手段と、
前記数値データ抽出手段によって抽出された前記数値データにもとづく可変表示の前記開始条件が成立したときに、当該数値データ抽出手段によって抽出された前記数値データを用いて、可変表示を前記所定の態様とするか否かを決定する開始時状態決定手段と、
前記状態判定手段の判定結果に応じて、複数回の可変表示に亘って連続演出を実行する連続演出実行手段と、
可変表示が実行される毎に所定演出中の一部分の部分演出を実行し、識別情報の表示結果を導出表示するときに前記部分演出を終了させる部分演出実行手段と、を備え、
前記連続演出実行手段は、一の可変表示において前記連続演出として前記所定演出中の一部分の部分演出を実行し、次の可変表示において前記連続演出として前記所定演出中の一部分の部分演出に続く部分の部分演出を実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-126887
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-025128
出願人:株式会社三共
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