特許
J-GLOBAL ID:200903029075076618
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-126887
公開番号(公開出願番号):特開2005-304839
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 装飾図柄または特別図柄の変動表示と連係して出力される効果音を変化させて、遊技者の感じる興趣を高める。【解決手段】 抽選実行手段224は、始動口112への遊技球の落入を契機として抽選を実行し、装飾図柄表示パターン決定手段240は、その抽選結果に基づいて、複数の装飾図柄表示パターンから図柄表示装置110に表示するものを決定する。フレーズ記憶手段262には、予め定められた順序をIDで識別可能な複数のフレーズから構成され、それらを連続して再生することで一つの楽曲が構成されるフレーズのデータが記憶されている。音声データ生成手段260は、装飾図柄表示パターン決定手段により決定された装飾図柄表示パターンの表示時間に応じて、一つまたは複数のフレーズを含む音声データを生成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域における所定の位置に設けられ、遊技球が落入可能な始動口と、
前記始動口への遊技球の落入を契機として抽選を実行する抽選実行手段と、
複数の図柄表示パターンを記憶する図柄表示パターン記憶手段と、
前記抽選実行手段による抽選結果に基づいて特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、
前記抽選実行手段による抽選結果に基づいて、前記複数の図柄表示パターンから図柄表示装置に表示するものを決定する図柄表示パターン決定手段と、
予め定められた順序をIDで識別可能な複数のフレーズから構成され、それらを連続して再生することで一つの楽曲が構成されるフレーズのデータを記憶するフレーズ記憶手段と、
前記図柄表示パターン決定手段により決定された図柄表示パターンの表示時間に応じて、一つまたは複数の前記フレーズを含む音声データを生成する音声データ生成手段と、
生成された音声データを出力する音声データ出力手段と、
を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088BC07
, 2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-138715
出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (5件)
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楽曲データ演奏方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-057534
出願人:株式会社ハドソン
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-245323
出願人:株式会社高尾
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自動演奏装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-075139
出願人:ヤマハ株式会社
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音響信号の符号化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-281529
出願人:大日本印刷株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-064960
出願人:株式会社大一商会
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