特許
J-GLOBAL ID:201203034632537703

前頭洞拡張カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-514199
公開番号(公開出願番号):特表2012-528702
出願日: 2010年06月04日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
バルーン拡張カテーテルが、実質的に固い内部の案内部材及び実質的に固い内部の案内部材に摺動可能に取り付けられたバルーンに結合された可動シャフトを有する。バルーン拡張カテーテルを用いて対象者の副鼻腔を処置するために、実質的に固い内部の案内部材を鼻道を介して対象者の副鼻腔のドレナージ通路(例えば、前頭陥凹)の中に前進させる。実質的に固い内部の案内部材を超えてシャフト及びバルーンを遠位方向に前進させ、ドレナージ通路にバルーンを配置する。バルーンを拡張するよう膨張させ、又はそうでなければドレナージ通路を再形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
副鼻腔の流出路を拡張するための器具であって、 近位端及び遠位端を有する金属の内部部材と; バルーンに結合されたシャフトであって、前記金属の内部部材を含みその少なくとも一部に沿った第1の管腔を有し、前記バルーンの内側に動作するよう結合された第2の管腔を有するシャフトと; 前記金属の内部部材の近位部に沿って配置されたハンドルであって、前記シャフトに動作するよう結合された可動ノブを具えるハンドルと; を具えており、 前記ノブの遠位方向の前進により、遠位方向に前記金属の内部部材の外側の前記シャフト及び前記バルーンを前進させることを特徴とする器具。
IPC (2件):
A61M 25/01 ,  A61M 25/10
FI (2件):
A61M25/00 309B ,  A61M25/00 410D
Fターム (19件):
4C167AA07 ,  4C167AA32 ,  4C167BB02 ,  4C167BB07 ,  4C167BB29 ,  4C167BB30 ,  4C167BB42 ,  4C167BB52 ,  4C167BB53 ,  4C167CC15 ,  4C167EE01 ,  4C167EE03 ,  4C167EE07 ,  4C167FF01 ,  4C167HH07 ,  4C167HH08 ,  4C167HH09 ,  4C167HH17 ,  4C167HH22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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