特許
J-GLOBAL ID:201203035015816669

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-016907
公開番号(公開出願番号):特開2012-152525
出願日: 2011年01月28日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】複数の図柄に対応した抽選結果をできるだけ効率的に遊技者に伝達し、遊技性の向上を図ること。【解決手段】第1特別図柄と第2特別図柄を持ち、それぞれを個別に変動表示させる。いずれかの特別図柄が単独で変動する場合、個別の演出図柄で変動表示演出を行う(i)。個別の変動表示中に他方の始動口入賞が発生した場合、記憶表示のマーカM1,M2を合体させ、演出図柄も1つに合体させた状態で変動表示させる(iii),(iv)。これにより、始動効率を高めて遊技性を向上することができる。【選択図】図32
請求項(抜粋):
遊技中に抽選契機となる第1事象が発生したことを条件として、遊技者の利益に関わる内部抽選を実行する第1抽選実行手段と、 遊技中に前記第1事象とは別個に抽選契機となる第2事象が発生したことを条件として、前記第1抽選実行手段とは別個に前記内部抽選を実行する第2抽選実行手段と、 前記第1抽選実行手段により前記内部抽選が実行されると、予め決定された変動時間にわたって第1図柄を変動表示させた後に前記内部抽選の結果に応じた態様で前記第1図柄を停止表示させる第1図柄表示手段と、 前記第2抽選実行手段により前記内部抽選が実行されると、前記第1図柄表示手段とは別個に予め決定された変動時間にわたって第2図柄を変動表示させた後に前記内部抽選の結果に応じた態様で前記第2図柄を停止表示させる第2図柄表示手段と、 前記第1図柄の変動表示及び前記第2図柄の変動表示が互いに別個の時間帯に実行された場合、前記第1図柄及び前記第2図柄にそれぞれ対応する第1演出画像及び第2演出画像を用いて前記第1図柄及び前記第2図柄の変動表示に個別に対応させた個別演出を実行する一方、前記第1図柄の変動表示及び前記第2図柄の変動表示が互いに並行して実行された場合、前記第1演出画像と前記第2演出画像とを1つに合体させた合体演出画像を用いて、互いに並行して実行される前記第1図柄及び前記第2図柄の変動表示に対応させた合体演出を実行する図柄演出実行手段と を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-036928   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-124675   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-093847   出願人:株式会社三共
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