特許
J-GLOBAL ID:201203035322882180

医用画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-127050
公開番号(公開出願番号):特開2012-176282
出願日: 2012年06月04日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】3次元データを2次元の投影画像に変換する際に、プラーク位置の判別を容易にして、投影方向のプラーク量やプラーク性状の判別も容易にすること。【解決手段】医用画像処理装置は、被検体に関する3次元CTデータから投影画像を発生するとともに、3次元CTデータから複数のCT値範囲に基づいて硬度の異なる複数のプラーク領域を抽出し、プラーク領域を対象としたプラーク投影画像を発生する投影画像発生部15と、プラーク投影画像を構成する画素各々はプラーク領域各々のCT値範囲に対応する濃度値を有し、かつプラーク領域の断面積と血管断面積との合計に対するプラーク領域の断面積の面積比に対応するカラー値を有する、プラーク投影画像を投影画像に重ねて表示する表示部16,17とを具備することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体に関する3次元CTデータから投影画像を発生する投影画像発生部と、 前記3次元CTデータから複数のCT値範囲に基づいて硬度の異なる複数のプラーク領域を抽出するプラーク抽出部と、 前記プラーク領域を対象としたプラーク投影画像を発生するプラーク投影画像発生部と、前記プラーク投影画像を構成する画素各々は前記プラーク領域各々のCT値範囲に対応する濃度値を有し、かつ前記プラーク領域の断面積と血管断面積との合計に対する前記プラーク領域の断面積の面積比に対応するカラー値を有する、 前記プラーク投影画像を前記投影画像に重ねて表示する表示部とを具備することを特徴とする医用画像処理装置。
IPC (2件):
A61B 6/03 ,  G06T 1/00
FI (7件):
A61B6/03 370 ,  A61B6/03 360Q ,  A61B6/03 371 ,  A61B6/03 370B ,  A61B6/03 375 ,  A61B6/03 360A ,  G06T1/00 290B
Fターム (26件):
4C093AA22 ,  4C093AA24 ,  4C093CA21 ,  4C093DA02 ,  4C093EA02 ,  4C093FA47 ,  4C093FA52 ,  4C093FF17 ,  4C093FF19 ,  4C093FF23 ,  4C093FF27 ,  4C093FF35 ,  4C093FF41 ,  4C093FG01 ,  4C093FG16 ,  5B057AA09 ,  5B057CA08 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE16 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DC22
引用特許:
審査官引用 (1件)

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