特許
J-GLOBAL ID:201203035600768076
警告装置及びこれを備えた警告システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-118710
公開番号(公開出願番号):特開2012-245864
出願日: 2011年05月27日
公開日(公表日): 2012年12月13日
要約:
【目的】 本発明は、故障時や緊急時に報知手段を停止させることができ且つ飲酒運転を抑止できる警告装置を提供する。【構成】 警告装置Wはアルコール検出器Dと相互通信可能である。警告装置Wは、報知部500と、運転席の人の有を検出して出力信号を出力可能な人感センサ100と、人感センサ100の出力信号に応じて報知部500を作動させることが可能な警告作動手段210と、アルコール検出器Dの解除信号に応じて報知部500の作動を停止させることが可能な警告解除手段220と、解除スイッチ400aと、解除スイッチ400aの操作入力に応じて報知部500を作動不能とすることが可能な強制解除手段230と、報知部500が作動不能にされたことを記録する記録部300とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルコール及び薬物の少なくとも一方を検出することが可能であり且つ所定値以上のアルコール及び薬物の少なくとも一方が検出されなかったときに解除信号を出力する第1検出手段と相互通信可能な警告装置において、
報知手段と、
乗り物の運転席の人の有、乗り物の運転席の着座、乗り物のドアが閉じられたこと、乗り物のシートベルトの装着又は乗り物の始動を検出して出力信号を出力可能な第2検出手段と、
前記第2検出手段の出力信号に応じて前記報知手段を作動させることが可能な警告作動手段と、
前記第1検出手段の解除信号に応じて、前記報知手段の作動を停止させることが可能な警告解除手段と、
操作入力可能な第1入力手段と、
前記第1入力手段を通じた操作入力に応じて前記報知手段を作動不能とすることが可能な強制解除手段と、
前記強制解除手段により前記報知手段が作動不能にされたことを記録する記録手段とを備えている警告装置。
IPC (4件):
B60R 16/02
, B60K 28/06
, G08B 21/02
, G08G 1/16
FI (4件):
B60R16/02 660Z
, B60K28/06 B
, G08B21/02
, G08G1/16 F
Fターム (15件):
3D037FA01
, 3D037FA03
, 3D037FA23
, 3D037FA24
, 3D037FA29
, 3D037FA31
, 3D037FB10
, 3D037FB12
, 5C086AA60
, 5C086BA22
, 5C086CA30
, 5C086FA02
, 5C086FA11
, 5H181AA21
, 5H181CC27
引用特許:
審査官引用 (5件)
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飲酒運転防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-051611
出願人:トヨタ自動車株式会社
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飲酒運転防止機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-231789
出願人:株式会社シームス
-
飲酒運転防止支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-144089
出願人:トヨタ自動車株式会社
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