特許
J-GLOBAL ID:200903061377889244
飲酒操作防止装置、飲酒操作防止方法及び飲酒操作防止プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三好 秀和
, 伊藤 正和
, 鈴木 壯兵衞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-332714
公開番号(公開出願番号):特開2009-153597
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】なりすましを有効に防止して、飲酒による事故を防止できる飲酒操作防止装置を提供する。【解決手段】検者の生体情報を被認証情報として取得する酩酊度測定部12と、生体情報取得部の動作と連動して、被検者の酩酊情報を測定する酩酊度測定部12と、予め登録された登録生体情報及び、特定操作者の操作対象に対する操作を許容する酩酊度基準値を記憶する情報記憶部2と、登録生体情報と被認証情報とを比較し、被検者を操作対象に対する特定操作者として個人認証する認証部3と、酩酊度基準値と、酩酊度測定部12が被認証情報の取得と連動して測定した測定した酩酊情報とを比較し、特定操作者の操作対象に対する操作の可否を判定する操作判定部4と、認証部3及び操作判定部4からの信号に基づいて操作対象の始動を制御する制御部5とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検者の生体情報を被認証情報として取得する生体情報取得部と、
該生体情報取得部の動作と連動して、前記被検者の酩酊情報を測定する酩酊度測定部と、
特定操作者の生体情報として予め登録された登録生体情報及び、酩酊度基準値を記憶する情報記憶部と、
前記登録生体情報と前記被認証情報とを比較し、前記被検者を操作対象に対する特定操作者として個人認証する認証部と、
前記酩酊度基準値と、前記酩酊度測定部が前記被認証情報の取得と連動して測定した前記酩酊情報とを比較し、前記特定操作者の前記操作対象に対する操作の可否を判定する操作判定部と、
前記認証部及び前記操作判定部からの信号に基づいて前記操作対象の始動を制御する制御部
とを備えることを特徴とする飲酒操作防止装置。
IPC (3件):
A61B 5/145
, B60R 25/10
, B60R 25/04
FI (3件):
A61B5/14 310
, B60R25/10 619
, B60R25/04 602
Fターム (8件):
3D037FA03
, 3D037FA09
, 3D037FB14
, 4C038FF01
, 4C038FF05
, 4C038FG01
, 4C038KK00
, 4C038KL05
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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