特許
J-GLOBAL ID:201203035904485267

包装容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-145838
公開番号(公開出願番号):特開2012-006644
出願日: 2010年06月28日
公開日(公表日): 2012年01月12日
要約:
【課題】シート材からなり、十分なタンパープルーフ機能を備えた包装容器を提供する。【解決手段】シート材からなる包装容器10は、組立状態において立体化され、物品が収容される収容空間を形成する本体部12と、本体部12の上側に位置し、接合されることなく折り重なった二枚のシート片からなる挟持部16と、を備え、前記本体部12は、接合されることなく重なった二枚のシート片を互いに離間する方向に広げて立体化することで物品が挿入される筒形状を構成する筒部20と、組立状態において、前記筒部20の上端開口を覆う蓋フラップ22と、前記蓋フラップ22の端部に連接され、組立状態において、前記挟持部16を構成する二枚のシート片の間に差し込まれる差込部24と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート材を折り曲げて一部を接合することで構成される包装容器であって、平坦に折り畳まれた平坦状態と、少なくとも一部を立体化した組立状態と、に変化する包装容器であって、 組立状態において立体化され、物品が収容される収容空間を形成する本体部と、 本体部の上側に位置し、接合されることなく折り重なった二枚のシート片からなる挟持部と、 を備え、前記本体部は、 接合されることなく重なった二枚のシート片を互いに離間する方向に広げて立体化することで物品が挿入される筒形状を構成する筒部と、 組立状態において、前記筒部の上端開口を覆う蓋フラップと、 前記蓋フラップの端部に連接され、組立状態において、前記挟持部を構成する二枚のシート片の間に差し込まれる差込部と、 を備えることを特徴とする包装容器。
IPC (3件):
B65D 3/02 ,  B65D 5/35 ,  B65D 5/52
FI (3件):
B65D3/02 B ,  B65D5/35 ,  B65D5/52 H
Fターム (19件):
3E060AA01 ,  3E060AA11 ,  3E060AB01 ,  3E060BA12 ,  3E060BB01 ,  3E060BC01 ,  3E060BC04 ,  3E060CA02 ,  3E060CA12 ,  3E060CA23 ,  3E060CB02 ,  3E060CB16 ,  3E060CE05 ,  3E060CE15 ,  3E060CE22 ,  3E060CF05 ,  3E060DA04 ,  3E060DA15 ,  3E060DA17
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 包装容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-051179   出願人:橋本忠, 橋本久司
  • 包装用箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-224670   出願人:朝日印刷紙器株式会社
  • 商品陳列ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-043365   出願人:松下電器産業株式会社
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