特許
J-GLOBAL ID:201203035923340822
多孔質膜処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-099966
公開番号(公開出願番号):特開2012-228679
出願日: 2011年04月27日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
【課題】薬液処理停止時に多孔質膜に薬液が接触しないようにする作業を簡便にできる多孔質膜処理装置を提供する。【解決手段】本発明の中空糸膜処理装置は、多孔質膜または多孔質膜前駆体の薬液処理工程に用いられるものであり、薬液Bが入れられた処理槽10と、処理槽10の外側に設置され、多孔質膜(中空糸膜A)または多孔質膜前駆体の移送方向を転回させて、多孔質膜または多孔質膜前駆体を薬液Bに浸漬させるように走行させる第1のガイド手段12aと、薬液B中を走行する多孔質膜または多孔質膜前駆体の移送方向を転回させて、多孔質膜または多孔質膜前駆体を液面上に引き上げるように走行させる第2のガイド手段12bと、第1のガイド手段12aおよび第2のガイド手段12bを各々支持するとともに、上下に移動可能な支持部材13とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多孔質膜または多孔質膜前駆体の薬液処理工程に用いられる多孔質膜の処理装置であって、
薬液が入れられた処理槽と、
該処理槽の外側に設置され、多孔質膜または多孔質膜前駆体の移送方向を転回させて、多孔質膜または多孔質膜前駆体を前記薬液に浸漬させるように走行させる第1のガイド手段と、
薬液中を走行する多孔質膜または多孔質膜前駆体の移送方向を転回させて、多孔質膜または多孔質膜前駆体を液面上に引き上げるように走行させる第2のガイド手段と、
前記第1のガイド手段および前記第2のガイド手段を各々支持するとともに、上下に移動可能な支持部材とを備える多孔質膜処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
4D006GA02
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MA09
, 4D006MB11
, 4D006MC16
, 4D006MC29
, 4D006MC37
, 4D006MC39
, 4D006MC40
, 4D006MC45
, 4D006MC48
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006MC63
, 4D006MC85
, 4D006MC86
, 4D006NA05
, 4D006NA10
, 4D006NA40
, 4D006NA54
, 4D006NA62
, 4D006NA64
, 4D006NA73
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4F074CD14
, 4F074CD20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)