特許
J-GLOBAL ID:201203036173262405

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-042266
公開番号(公開出願番号):特開2012-179090
出願日: 2011年02月28日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】操作線付き遊技球による不正行為を抑制することが可能な弾球遊技機の提供を目的とする。【解決手段】本発明の弾球遊技機10に備えた発射球供給装置42は、発射球供給孔44Gの開口縁に、1対の刃部(エッジ部55E,56E)を略V字形に対向配置してなる切込部54を設け、不正用の操作線付き遊技球B1の操作線L1が発射球供給孔44Gに通された状態で、その操作線付き遊技球B1が発射装置61にて発射された場合に、操作線L1が切込部54の奥部に向かって進入し、1対の刃部(エッジ部55E,56E)にて切断されるか又は、1対の刃部(エッジ部55E,56E)に食い込まれて捕捉されるようにした。【選択図】図20
請求項(抜粋):
発射球貯留部に貯留された遊技球を、発射装置にて遊技領域に発射して遊技を行う遊技機に組み付けられ、遊技球が1球ずつ通過可能な発射球供給孔を有し、前記発射球貯留部から取り込んだ遊技球を、前記発射装置が遊技球を発射する度に前記発射球供給孔を通して1つずつ発射装置に供給する発射球供給装置を備えた弾球遊技機であって、 前記発射球供給孔の内面又は開口縁に、不正用の操作線付き遊技球の操作線が前記発射球供給孔に通された状態で、その操作線付き遊技球が前記発射装置にて発射された場合に、前記操作線が奥部に向かって進入し、その操作線を切断可能又は、操作線に食い込んで捕捉可能或いは、前記操作線を切断可能及び捕捉可能にするための刃部を備えた略V字形の切込部を設けたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 306A
Fターム (2件):
2C088BA54 ,  2C088BC34
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-234991   出願人:奥村遊機株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-218044   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-253643   出願人:株式会社ソフイア
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-234991   出願人:奥村遊機株式会社

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