特許
J-GLOBAL ID:201203036389882351

口腔用組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-004222
公開番号(公開出願番号):特開2012-144480
出願日: 2011年01月12日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】塩化セチルピリジニウムに対してグリチルリチン酸又はその塩を比較的多量に含有し、且つ唾液存在下で使用する場合であっても、塩化セチルピリジニウムが有する殺菌力の低下が抑制された口腔用組成物を提供すること。【解決手段】(i)塩化セチルピリジニウム、(ii)グリチルリチン酸又はその塩、(iii)プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、及びエタノールからなる群より選択される少なくとも1種のアルコール、並びに(iv)l-メントールを含有し、塩化セチルピリジニウムに対するグリチルリチン酸又はその塩の質量比(グリチルリチン酸又はその塩/塩化セチルピリジニウム)が1以上である、口腔用組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(i)塩化セチルピリジニウム、(ii)グリチルリチン酸又はその塩、(iii)プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、及びエタノールからなる群より選択される少なくとも1種のアルコール、並びに(iv)l-メントールを含有し、 塩化セチルピリジニウムに対するグリチルリチン酸又はその塩の質量比(グリチルリチン酸又はその塩/塩化セチルピリジニウム)が1以上である、口腔用組成物。
IPC (8件):
A61K 8/34 ,  A61K 8/49 ,  A61K 8/60 ,  A61Q 11/00 ,  A61K 31/442 ,  A61K 31/704 ,  A61P 1/02 ,  A61K 47/10
FI (8件):
A61K8/34 ,  A61K8/49 ,  A61K8/60 ,  A61Q11/00 ,  A61K31/4425 ,  A61K31/704 ,  A61P1/02 ,  A61K47/10
Fターム (25件):
4C076AA12 ,  4C076BB22 ,  4C076CC16 ,  4C076DD37A ,  4C076DD38A ,  4C076FF66 ,  4C076FF70 ,  4C083AC101 ,  4C083AC121 ,  4C083AC691 ,  4C083AC692 ,  4C083AD531 ,  4C083AD532 ,  4C083CC41 ,  4C083EE32 ,  4C083EE33 ,  4C086AA10 ,  4C086BC17 ,  4C086EA10 ,  4C086MA03 ,  4C086MA05 ,  4C086MA17 ,  4C086MA57 ,  4C086NA05 ,  4C086ZA67
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 香りの百科, 20010320, 第7刷, 303-305頁
審査官引用 (1件)
  • 香りの百科, 20010320, 第7刷, 303-305頁

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