特許
J-GLOBAL ID:201203037129930685

窓ステー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳野 隆生 ,  森岡 則夫 ,  関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-136763
公開番号(公開出願番号):特開2012-001943
出願日: 2010年06月16日
公開日(公表日): 2012年01月05日
要約:
【課題】障子を全開状態にして障子の屋外面を清掃する作業を効率的に行うことができるとともに製造コストを低減することができる窓ステーを提供する。【解決手段】窓枠の枠材に取り付けられる窓枠取付材2、障子の框材に取り付けられる障子取付板3、基端部4Aが窓枠取付材2に枢着され、先端部が障子取付板3の一端部と他端部との間に枢着された長アーム4、基端部5Aが窓枠取付材2に支持され、先端部が障子取付板3の一端部に枢着された短アーム5からなり、障子を閉じた状態から開く際に、短アーム5がその基端部5Aまわりに回動して窓枠に対して略直角に屋外側へ突出した状態となり、この状態から短アーム5が長アーム4の基端部4Aに近づく方向へ窓枠取付材2に沿って平行移動することにより障子が全開する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
窓枠の枠材に取り付けられる窓枠取付材と、 障子の框材に取り付けられる障子取付板と、 基端部が前記窓枠取付材に枢着され、先端部が前記障子取付板の一端部と他端部との間に枢着された長アームと、 基端部が前記窓枠取付材に支持され、先端部が前記障子取付板の一端部に枢着された短アームとからなり、 前記障子を閉じた状態から開く際に、前記短アームがその基端部まわりに回動して前記窓枠に対して略直角に屋外側へ突出した状態となり、この状態から前記短アームが前記長アームの基端部に近づく方向へ前記窓枠取付材に沿って平行移動することにより前記障子が全開することを特徴とする窓ステー。
IPC (1件):
E05F 11/22
FI (1件):
E05F11/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 辷り出し窓
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-331302   出願人:ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社

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