特許
J-GLOBAL ID:201203037131652145

携帯電灯

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-075060
公開番号(公開出願番号):特開2012-209179
出願日: 2011年03月30日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】複数の電池を一直線状に配置すると逆接続防止構造が困難であり、逆接続されたとき電池のガス発生や漏液の原因となる。複数の電池を横並びに配置すると逆接続防止構造は容易であるが、部品点数が増加し実用的に部品費用と組立費用が増加する。電池のガス発生や漏液を防止でき、部品点数を削減できる構造の携帯電灯を提供する。【解決手段】複数の電池を横並びに配置する構成において、スイッチ構成の部品点数を削減する手段として、発光部と電池収納部を回動自在に嵌合し、その回動位置により点灯位置/消灯位置を設けスイッチ機能とする。また、複数の電池の少なくとも1個の電池の極の端子の中心を、前記発光部と電池収納部との回動中心軸から離した位置に配置するとともに、その電池の片方の極の端子と対面して導通する接続リードが、発光部と電池収納部との回動に応じ導通と不導通となる位置に設定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光部と電池収納部を回動自在に嵌合し、前記発光部に接続リードを有し、前記電池収納部には複数の電池を横並びに配置できる構成において、 前記複数の電池の少なくとも1個の電池の少なくとも片方の極の端子の中心を、前記発光部と電池収納部との回動中心軸から離した位置に配置するとともに、 その前記の電池の片方の極の端子と対面して導通する前記接続リードが、発光部と電池収納部との回動に応じ、導通と不導通となる位置に配置されていて、 前記発光部と電池収納部の回動操作により、点灯/消灯のスイッチ機能とする携帯電灯。
IPC (4件):
F21L 4/00 ,  F21V 23/04 ,  H01H 19/40 ,  H01H 9/16
FI (5件):
F21L4/00 100 ,  F21L4/00 411 ,  F21V23/04 ,  H01H19/40 ,  H01H9/16 A
Fターム (33件):
3K014AA01 ,  3K014GA00 ,  5G019AA02 ,  5G019AM10 ,  5G019CX10 ,  5G019CX91 ,  5G019CX93 ,  5G019CX96 ,  5G019CY32 ,  5G019CY36 ,  5G019CY43 ,  5G019JJ02 ,  5G019JJ08 ,  5G019KK01 ,  5G019SK02 ,  5G019SY04 ,  5G052AA24 ,  5G052JB05 ,  5G052JC20 ,  5G219GS11 ,  5G219HT02 ,  5G219HU10 ,  5G219HU91 ,  5G219HU93 ,  5G219HU96 ,  5G219JU23 ,  5G219KS12 ,  5G219KW05 ,  5G219MS11 ,  5G219MS15 ,  5G219NS01 ,  5G219QS02 ,  5G219RS03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 水中ライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-017627   出願人:松下電器産業株式会社
  • ランタン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-002879   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開昭62-249301
審査官引用 (2件)
  • 水中ライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-017627   出願人:松下電器産業株式会社
  • ランタン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-002879   出願人:三洋電機株式会社

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