特許
J-GLOBAL ID:201203037178613857
ワイヤレス・ネットワーク中の端末の測位をサポートするための方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-507357
公開番号(公開出願番号):特表2012-524906
出願日: 2010年04月21日
公開日(公表日): 2012年10月18日
要約:
ワイヤレス・ネットワーク中の端末の測位をサポートするための技法について説明する。一態様では、異なるエンティティに属することができるロケーション・サーバによって、測位がサポートされ得る。1つの設計では、ロケーション・サーバは、共通の測位プロトコルを介してターゲット・デバイスについての測位情報(例えば、測定値)を取得し得る。ロケーション・サーバは、それがどこに属するかにかかわらず、共通の測位プロトコルを使用し得、このプロトコルを介して他のエンティティと通信し得る。ロケーション・サーバは、測位情報に基づいてターゲット・デバイスについてのロケーション情報(例えば、ロケーション推定値)を判断し得る。別の態様では、複数の測位メッセージを一緒にトランスポートすることによって、測位がサポートされ得る。さらに別の態様では、異なる団体によって規定された複数の部分を含んでいる測位メッセージをトランスポートすることによって、測位がサポートされ得る。さらに別の態様では、異なる測位方法に適用可能であり得る共有測定データ単位及び/又は共有支援データ単位を用いて、測位がサポートされ得る。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信のための方法であって、
共通の測位プロトコルを介してロケーション・サーバによってターゲット・デバイスについての測位情報を取得することであって、前記ロケーション・サーバが、複数の可能なエンティティのうちの1つに属し、前記ロケーション・サーバがどこに属するかにかかわらず、前記共通の測位プロトコルを使用し、前記ターゲット・デバイスが、前記複数の可能なエンティティのうちの1つである、取得することと、
前記ロケーション・サーバによって前記ターゲット・デバイスについてのロケーション情報を判断することと、
を備える方法。
IPC (3件):
G01S 5/02
, H04W 64/00
, G01S 19/12
FI (4件):
G01S5/02 A
, H04Q7/00 504
, G01S19/12
, H04Q7/00 501
Fターム (11件):
5J062AA08
, 5J062CC07
, 5J062EE00
, 5J062FF01
, 5K067DD19
, 5K067DD20
, 5K067DD43
, 5K067DD44
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (6件)
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"LCS Control Plane Alternatives for EPS"[online]
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"Overview of 3GPP Release 9 V0.0.5(2009-04)"
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"LCS Control Plane Alternatives for EPS"[online]
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"Overview of 3GPP Release 9 V0.0.5(2009-04)"
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"Initial proposed contents for stage 3 LPP specification"[online]
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"LCS Control Plane Alternatives for EPS"[online]
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