特許
J-GLOBAL ID:201203037494328013

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志 ,  村瀬 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-272409
公開番号(公開出願番号):特開2012-120620
出願日: 2010年12月07日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】一つの駆動源で複数の可動部を動作させる場合においても各可動部の演出動作が単調になるのを抑制できる遊技機を提供する。【解決手段】可動演出装置500を備える遊技機1において、可動演出装置500は、初期位置と最大回動位置との間で回動可能な第1可動部510と、第1可動部510と係合し、第1可動部510と同期して回動する第2可動部590と、第1可動部510及び第2可動部590を回動させるための回転出力部910aを有する駆動源910と、駆動源910の駆動力を伝達するように回転出力部910aと第1可動部510とを連結する第1動力伝達機構920とを備え、第1動力伝達機構920は第1可動部510が初期位置から最大回動位置に回動するにしたがって回転出力部910aの単位回転角度当りにおける第1可動部510の回動角度が増加するように構成されることを特徴とする。【選択図】図53
請求項(抜粋):
遊技状態に応じて演出表示を表示する表示装置と、遊技状態に応じて演出動作を実行する可動演出装置と、を備える遊技機において、 前記可動演出装置は、 初期位置と最大回動位置との間で回動可能な第1可動部と、 前記第1可動部と係合し、前記第1可動部と同期して回動する第2可動部と、 前記第1可動部及び前記第2可動部を回動させるための回転出力部を有する駆動源と、 前記駆動源の駆動力を伝達するように、前記回転出力部と前記第1可動部とを連結する第1動力伝達機構と、を備え、 前記第1動力伝達機構は、前記第1可動部が初期位置から最大回動位置に回動するにしたがって、前記回転出力部の単位回転角度当りにおける前記第1可動部の回動角度が増加するように構成されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-012806   出願人:奥村遊機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-111540   出願人:株式会社ニューギン
  • 椅子用メモ台収納機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-047308   出願人:株式会社コトブキ
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