特許
J-GLOBAL ID:201203037692781491
コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-160161
公開番号(公開出願番号):特開2012-022901
出願日: 2010年07月15日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】操作部を指で操作する際の操作性低下を回避する。【解決手段】ロックアーム12は、コネクタハウジング10の外面に沿って片持ち状に延出する傾動変位部14と、傾動変位部14の延出端部に形成され、傾動変位部14をコネクタハウジング10の外面に接近するように斜めに傾けながらロック解除方向へ変位させるための操作部15とを備える。ロックアーム12を挟む一対の保護壁部17のうちの操作部15と対応する端縁部は、操作部15がロック解除方向へ変位するときの操作部15の後端縁15Rの変位軌跡に概ね沿うようにオーバーハング状に切欠した形態である。【選択図】図16
請求項(抜粋):
端子金具が収容されるコネクタハウジングと、
前記コネクタハウジングを相手側ハウジングとの嵌合状態にロックするためのロックアームと、
前記ロックアームを挟むように配された一対の保護壁部とを備え、
前記ロックアームは、
前記コネクタハウジングの外面に沿って片持ち状に延出した形態の傾動変位部と、
前記傾動変位部の延出端部に形成され、前記傾動変位部を前記コネクタハウジングの外面に接近するように斜めに傾けながらロック解除方向へ変位させるための操作部とを備えて構成され、
前記一対の保護壁部は、前記コネクタハウジングの外面から立ち上がり、前記傾動変位部のうちの少なくとも前記操作部を含む領域に沿うように配されているコネクタにおいて、
前記保護壁部のうち前記操作部と対応する端縁部は、前記操作部がロック解除方向へ変位するときの前記操作部の端縁の変位軌跡に概ね沿うようにオーバーハング状に切欠した形態とされていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FC09
, 5E021FC31
, 5E021FC36
, 5E021HA07
, 5E021HC09
, 5E021KA05
, 5E021KA15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-425649
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-334651
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-336179
出願人:住友電装株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-143322
出願人:住友電装株式会社
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