特許
J-GLOBAL ID:201203038029769999

育児器具の座席構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 伊藤 英彦 ,  森下 八郎 ,  吉田 博由 ,  田中 勝也 ,  竹内 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-160891
公開番号(公開出願番号):特開2012-020686
出願日: 2010年07月15日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】乳児から学童まで一貫して使用可能であって、乳幼児の年齢に応じたいずれの使用形態においても、乳幼児の安全性および快適性の観点から最適な座席の配置を実現することができる育児器具の座席構造を提供する。【解決手段】座席構造は、座席ベース部14と、第一連結軸15および第二連結軸16を介して後傾可能に座席ベース部14に連結される背もたれ部13とを備える。ここで、第一連結軸15は、座席ベース部14または背もたれ部13のいずれか一方に取り付けられ、他方の部材には、第一連結軸15を受け入れる第一ガイド溝17が形成される。また、第二連結軸16は、座席ベース部14または背もたれ部13のいずれか一方に取り付けられ、他方の部材には、第二連結軸16を受け入れる第二ガイド溝18が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
座席ベース部と、第一連結軸および第二連結軸を介して後傾可能に前記座席ベース部に連結される背もたれ部と、を備え、 前記第一連結軸は、前記座席ベース部または前記背もたれ部のいずれか一方に取り付けられ、他方の部材には、前記第一連結軸を受け入れて前記第一連結軸の移動を案内する第一ガイド溝が形成され、 前記第二連結軸は、前記座席ベース部または前記背もたれ部のいずれか一方に取り付けられ、他方の部材には、前記第二連結軸を受け入れて前記第二連結軸の移動を案内する第二ガイド溝が形成されている、育児器具の座席構造。
IPC (2件):
B60N 2/26 ,  A47C 1/032
FI (2件):
B60N2/26 ,  A47C1/032
Fターム (4件):
3B087CE07 ,  3B099AA08 ,  3B099BA09 ,  3B099CA30
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特表昭59-500849
  • 椅子の傾動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-278297   出願人:株式会社ミネルバ
審査官引用 (3件)
  • 特表昭59-500849
  • 特表昭59-500849
  • 椅子の傾動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-278297   出願人:株式会社ミネルバ

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