特許
J-GLOBAL ID:201203038235513356
色処理装置、色処理方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-253138
公開番号(公開出願番号):特開2012-142920
出願日: 2011年11月18日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】分光カラーセンサによって得られる分光スペクトルは、機種毎または個体毎にわずかに異なっており、従来の波長方向誤差の補正だけでは、分光反射率方向の誤差が補正されないため、機種ごとの分光スペクトルを高精度に合わせることは困難であった。【解決手段】基準センサ出力と補正対象センサ出力の分光スペクトルについて、波長毎の相関を取り、算出された相関曲線に基づいて補正対象センサ出力を基準センサ出力相当に補正する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
基準機としての分光測定機でパッチ画像を測定することによって得られる基準分光反射率を入力する第1の入力手段と、
補正対象機としての分光測定機で前記パッチ画像を測定することによって得られる補正対象分光反射率を入力する第2の入力手段と、
前記補正対象分光反射率が前記基準分光反射率に近づくように、前記補正対象分光反射率の波長ごとに補正係数を生成する補正係数生成手段と、
前記補正対象機で測定された分光反射率を波長ごとに前記補正係数により補正する補正手段と、
を有することを特徴とする色処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/46
, H04N 1/60
, G01J 3/52
, G01J 3/02
, B41J 2/525
FI (5件):
H04N1/46 Z
, H04N1/40 D
, G01J3/52
, G01J3/02 C
, B41J3/00 B
Fターム (39件):
2C262AA05
, 2C262AA24
, 2C262AA29
, 2C262AB11
, 2C262BA01
, 2C262BC01
, 2C262EA04
, 2C262FA13
, 2C262GA02
, 2G020AA08
, 2G020CD38
, 2G020DA02
, 2G020DA03
, 2G020DA04
, 2G020DA12
, 2G020DA22
, 2G020DA23
, 2G020DA32
, 2G020DA43
, 2G020DA65
, 5C077LL19
, 5C077MM27
, 5C077PP10
, 5C077PP31
, 5C077PP33
, 5C077PP36
, 5C077PP37
, 5C077SS04
, 5C077TT02
, 5C079HB02
, 5C079HB05
, 5C079HB08
, 5C079JA12
, 5C079LA02
, 5C079LB01
, 5C079MA10
, 5C079NA03
, 5C079NA29
, 5C079PA03
引用特許:
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