特許
J-GLOBAL ID:201203038549184470
状況から特定される機会に基づく広告
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 大賀 眞司
, 百本 宏之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-246964
公開番号(公開出願番号):特開2012-108910
出願日: 2011年11月10日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】状況から特定される機会に基づく広告を促進するシステムを提供する。【解決手段】動作時に、システムは消費者に関連する状況情報を収集し、消費者が関与する現在の行動および/または将来の行動を状況情報に基づいて判断する。その後、システムは消費者に関連して近く生じる1回以上の広告機会を、判断された行動に基づいて予測し、予測された機会を1つ以上の広告主に提示して、それによって、予測された機会に広告を提示するための入札総額を広告主が判断できる。システムは、入札総額、収集された状況情報、予測された広告機会の発生確率、広告の内容、広告に関連するメタデータのうちの1つ以上に基づいて、提示すべき少なくとも1つの広告をさらに選択して、消費者に広告を提示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
消費者に関連する状況情報を収集することと、
前記消費者が関与する現在の行動および/または将来の行動を前記状況情報に基づいて判断することと、
前記消費者に関連して近く生じる1回以上の広告機会を前記判断された行動に基づいて予測することと、
前記予測された機会を1つ以上の広告主に提示することであって、それによって、前記予測された機会に広告を提示するための入札総額を前記広告主が判断できる、提示することと、
前記入札総額、前記収集された状況情報、前記予測された広告機会の発生確率、前記広告のコンテンツ、前記広告に関連するメタデータのうちの1つ以上に基づいて、提示すべき少なくとも1つの広告を選択することと、
前記消費者に前記広告を提示することと、を含む、
状況から特定される機会に基づく広告を促進するためのコンピュータで実現される方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許: