特許
J-GLOBAL ID:201203038664508891

管外遊出最小化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-158536
公開番号(公開出願番号):特開2012-192269
出願日: 2012年07月17日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】関節鏡手術中の流体の管外遊出を最小化し、外科医による手術野周囲の軟組織から流体の排出を可能にすると同時に、関節鏡手術器具のための安定した手術用侵入口も提供し、また外科医は手術用侵入口を保持しながら、周囲組織で発生した流体の管外遊出の量を減らすことができる管外遊出最小化装置を提供すること。【解決手段】関節鏡器具を覆い、取り外し可能に配置されるサイズおよび寸法で作られた中央管腔を有し、遠位端および近位端により特徴付けられる吸上げ材のスリーブ;ならびに前記スリーブの近位端に配置され、前記吸上げ材のスリーブと流体連絡するアダプター;を備える管外遊出を最小化するための装置であって、前記吸上げ材が、手術部位周囲の組織からの過剰な流体の除去を可能にすることを特徴とする管外遊出最小化装置。【選択図】図5
請求項(抜粋):
関節鏡器具を覆い、取り外し可能に配置されるサイズおよび寸法で作られた中央管腔を有し、遠位端および近位端により特徴付けられる吸上げ材のスリーブ;ならびに 前記スリーブの近位端に配置され、前記吸上げ材のスリーブと流体連絡するアダプター;を備える管外遊出を最小化するための装置であって、 前記吸上げ材が、手術部位周囲の組織からの過剰な流体の除去を可能にすることを特徴とする管外遊出最小化装置。
IPC (2件):
A61B 17/56 ,  A61M 1/00
FI (2件):
A61B17/56 ,  A61M1/00 510
Fターム (10件):
4C077AA15 ,  4C077CC02 ,  4C077DD11 ,  4C077DD19 ,  4C077FF02 ,  4C077NN01 ,  4C160LL03 ,  4C160LL07 ,  4C160LL21 ,  4C160LL70
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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