特許
J-GLOBAL ID:201203038839988824
パワー半導体モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-292460
公開番号(公開出願番号):特開2012-142351
出願日: 2010年12月28日
公開日(公表日): 2012年07月26日
要約:
【課題】複数のパワー半導体素子と保護回路部品の実装密度を高め、かつ浮遊インダクタンスを抑制した構造の、高信頼度のパワー半導体モジュールを提供する。【解決手段】リードフレーム51の一方の面に、パワー半導体素子1が直接電気接続され、これに対向するように、リードフレーム51の他方の面に、保護回路素子2が直接電気接続され、パワー半導体素子1を計測する温度センサ23、電流センサ32、電圧センサが、個々のパワー半導体素子に設置されている。電流センサ32は、パワー半導体素子1の電極に電気的に接続された電流端子3に設けられ、電流端子3はリードフレーム52に接続される。温度センサ23は、パワー半導体素子1と保護回路素子2と電流端子3とにより生じる空隙に配置される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電流の開閉を行う複数のパワー半導体素子と、該パワー半導体素子を保護する保護回路素子と、リードフレームとを備えるパワー半導体モジュールであって、
前記リードフレームの一方の面に、パワー半導体素子が直接電気接続され、
前記保護回路素子は、前記リードフレームの他方の面に、前記パワー半導体素子と対向するように、直接電気接続され、
前記パワー半導体素子を計測する温度センサ、電流センサ、電圧センサのいずれか1つ以上のセンサが、個々のパワー半導体素子に設置されていることを特徴とするパワー半導体モジュール。
IPC (4件):
H01L 23/62
, H01L 23/58
, H01L 25/07
, H01L 25/18
FI (3件):
H01L23/56 A
, H01L23/56 D
, H01L25/04 C
Fターム (8件):
5H740BA11
, 5H740MM01
, 5H740MM08
, 5H740MM11
, 5H740NN17
, 5H740PP02
, 5H740PP03
, 5H740PP06
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
パワーモジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-069469
出願人:三菱電機株式会社
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-217246
出願人:本田技研工業株式会社
-
パワー半導体モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-344360
出願人:三菱電機株式会社
前のページに戻る