特許
J-GLOBAL ID:201203039104699710

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-045091
公開番号(公開出願番号):特開2012-179287
出願日: 2011年03月02日
公開日(公表日): 2012年09月20日
要約:
【課題】演出の単調化を抑えて飽きを防止することができる技術を提供する。【解決手段】座席等の遊技位置に遊技者が着席したことや離席したことを検知して、そのときの状況に応じた音声出力による演出を行う。予め、演出図柄を装飾する複数のキャラクター画像S1〜S7,T1〜T7,C1が規定されており、遊技中に遊技者が任意のキャラクターを選択可能となる。このとき、(A)のグループに所属するキャラクターを選択した場合は代表キャラクター(画像S7)の音質を用いて演出を行い、(B)のグループに所属するキャラクターを選択した場合は代表キャラクター(画像T7)の音質を用いて演出を行う。音声パターンは共通であるが、キャラクター別に独自音声が設定されている。【選択図】図58
請求項(抜粋):
所定の遊技位置に遊技者と想定される人体が存在するか否かを検知する検知手段と、 前記検知手段による検知結果に基づいて前記遊技位置に遊技者が来着したか否かを判断する来着判断手段と、 前記検知手段による検知結果に基づいて前記遊技位置から遊技者が離れたか否かを判断する離脱判断手段と、 前記来着判断手段及び前記離脱判断手段によるそれぞれの判断結果に対し、予め複数の来着時用音声パターン及び離脱時用音声パターンをそれぞれ関連付けて規定する音声パターン規定手段と、 前記来着判断手段により前記遊技位置に遊技者が来着したと判断された場合、前記音声パターン規定手段により規定された複数の前記来着時用音声パターンの中からいずれかを選択し、その選択した前記来着時用音声パターンの内容を互いに音質の異なる複数のキャラクターのいずれかから発せられた音声として出力する来着時音声出力手段と、 前記離脱判断手段により前記遊技位置から遊技者が離れたと判断された場合、前記音声パターン規定手段により規定された複数の前記離脱時用音声パターンの中からいずれかを選択し、その選択した前記離脱時用音声パターンの内容を前記複数のキャラクターの中で遊技中に行われる演出に登場した特定のキャラクターから発せられた音声として出力する離脱時音声出力手段と を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088CA04 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-351166   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機及び遊技システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-127032   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機及び遊技機島ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-080907   出願人:サミー株式会社
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