特許
J-GLOBAL ID:201203039275432053

現像装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-174018
公開番号(公開出願番号):特開2012-032718
出願日: 2010年08月02日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】 現像剤搬送部が撓み難い現像装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像剤を貯留する現像槽201と、現像剤を担持して供給する現像ローラ204とを備える現像装置200において、現像槽201に、仮想的な円柱の側面を取り巻く形状の第1螺旋羽根202aと前記仮想的な円柱の軸線N1に平行に設けられる2つ以上の第1撓み防止梁202bとを含み、前記仮想的な円柱の軸線N1を中心とする回転運動によって現像ローラ204に向けて現像剤を搬送する第1現像剤搬送部202を設け、第1撓み防止梁202bを、第1螺旋羽根202aの外周部分T1において複数の箇所に亘って設け、かつ、前記仮想的な円柱の軸線N1に垂直な断面の形状が該軸線N1を中心とする扇形台となるように設ける。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
現像剤を貯留する現像槽と、現像剤を担持して供給する現像ローラとを備える現像装置において、 前記現像槽には、仮想的な円柱の側面を取り巻く形状の螺旋羽根と前記仮想的な円柱の軸線に平行に設けられる2つ以上の撓み防止梁とを含み、前記仮想的な円柱の軸線を中心とする回転運動によって前記現像ローラに向けて現像剤を搬送する現像剤搬送部が設けられ、 前記撓み防止梁は、前記螺旋羽根の外周部分において複数の箇所に亘って設けられ、かつ、前記仮想的な円柱の軸線に垂直な断面の形状が該軸線を中心とする扇形台となることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 507D ,  G03G15/08 110
Fターム (21件):
2H077AA02 ,  2H077AA15 ,  2H077AA25 ,  2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AB14 ,  2H077AC01 ,  2H077AC02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD35 ,  2H077BA08 ,  2H077BA10 ,  2H077DB25 ,  2H077EA01 ,  2H077EA11 ,  2H077GA01 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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