特許
J-GLOBAL ID:201203039301839752
熱膨張性樹脂組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平野 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-081318
公開番号(公開出願番号):特開2012-214646
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】熱膨張性樹脂組成物の熱膨張残渣が前記建築材料の隙間、貫通孔等を完全に閉塞することができない場合でも、これらの隙間、貫通孔等を閉塞できる熱膨張性樹脂組成物を提供すること。【解決手段】[1]熱膨張成分と、バインダー樹脂と、無機充填材と、を含む樹脂組成物であって、 前記熱膨張成分が、熱膨張開始温度が140〜250°Cの範囲の第一の熱膨張成分と、熱膨張開始温度が251〜350°Cの範囲の第二の熱膨張成分と、を含むことを特徴とする熱膨張性樹脂組成物。[2]前記第一の熱膨張成分が、熱膨張開始温度が140〜250°Cの範囲の熱膨張性黒鉛であり、前記第二の熱膨張成分が、熱膨張開始温度が251〜350°Cの範囲の熱膨張性黒鉛であり、前記バインダー樹脂が、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂およびゴム樹脂からなる群より選ばれる少なくとも一つを含む、上記[1]に記載の熱膨張性樹脂組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱膨張成分と、
バインダー樹脂と、
無機充填材と、
を含む樹脂組成物であって、
前記熱膨張成分が、熱膨張開始温度が140〜250°Cの範囲の第一の熱膨張成分と、熱膨張開始温度が251〜350°Cの範囲の第二の熱膨張成分と、を含むことを特徴とする熱膨張性樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 101/00
, C08K 3/04
, C08K 3/00
FI (3件):
C08L101/00
, C08K3/04
, C08K3/00
Fターム (61件):
4J002AA011
, 4J002AA021
, 4J002AC011
, 4J002AC021
, 4J002AC091
, 4J002BB021
, 4J002BB111
, 4J002BB181
, 4J002BC021
, 4J002BD031
, 4J002BF051
, 4J002BG041
, 4J002BG051
, 4J002CC031
, 4J002CC181
, 4J002CD001
, 4J002CD141
, 4J002CF011
, 4J002CF211
, 4J002CG011
, 4J002CH071
, 4J002CK011
, 4J002CK021
, 4J002CL031
, 4J002CP031
, 4J002DA017
, 4J002DA026
, 4J002DA027
, 4J002DA037
, 4J002DA067
, 4J002DA087
, 4J002DE077
, 4J002DE087
, 4J002DE097
, 4J002DE107
, 4J002DE117
, 4J002DE137
, 4J002DE147
, 4J002DE187
, 4J002DE237
, 4J002DE247
, 4J002DE287
, 4J002DG047
, 4J002DG057
, 4J002DH007
, 4J002DJ007
, 4J002DJ017
, 4J002DJ036
, 4J002DJ037
, 4J002DJ046
, 4J002DJ047
, 4J002DJ056
, 4J002DJ057
, 4J002DK007
, 4J002DL007
, 4J002FA087
, 4J002FA107
, 4J002FD017
, 4J002FD136
, 4J002FD320
, 4J002GL00
引用特許:
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