特許
J-GLOBAL ID:201203092155616965

反応硬化型熱膨張性樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平野 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-081319
公開番号(公開出願番号):特開2012-214647
出願日: 2011年03月31日
公開日(公表日): 2012年11月08日
要約:
【課題】建築材料の隙間等に対して後から耐火補強を容易に行うことができ、熱膨張性樹脂組成物の熱膨張残渣が建築材料の隙間等を完全に閉塞することができない場合でも、建築材料の隙間等を閉塞できる熱膨張性樹脂組成物を提供すること。【解決手段】[1]熱膨張成分と、化学反応により硬化するバインダー樹脂と、無機充填材と、を含む樹脂組成物であって、 前記熱膨張成分が、熱膨張開始温度が140〜220°Cの範囲の第一の熱膨張成分と、熱膨張開始温度が221〜350°Cの範囲の第二の熱膨張成分と、を含み、前記化学反応により硬化するバインダー樹脂が硬化する前は、25°Cの温度で流動性があることを特徴とする反応硬化型熱膨張性樹脂組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱膨張成分と、 化学反応により硬化するバインダー樹脂と、 無機充填材と、 を含む樹脂組成物であって、 前記熱膨張成分が、熱膨張開始温度が140〜220°Cの範囲の第一の熱膨張成分と、熱膨張開始温度が221〜350°Cの範囲の第二の熱膨張成分と、を含み、 前記化学反応により硬化するバインダー樹脂が硬化する前は、25°Cの温度で流動性があることを特徴とする反応硬化型熱膨張性樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 101/02 ,  C08K 3/00 ,  C08K 3/04
FI (3件):
C08L101/02 ,  C08K3/00 ,  C08K3/04
Fターム (17件):
4J002AA021 ,  4J002CC031 ,  4J002CC181 ,  4J002CF011 ,  4J002CF211 ,  4J002CF221 ,  4J002CK011 ,  4J002CK021 ,  4J002CM041 ,  4J002CP031 ,  4J002DA006 ,  4J002DA027 ,  4J002DE076 ,  4J002DE146 ,  4J002DE266 ,  4J002FD016 ,  4J002FD327
引用特許:
審査官引用 (8件)
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