特許
J-GLOBAL ID:201203039717303720

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-008343
公開番号(公開出願番号):特開2012-147914
出願日: 2011年01月19日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、識別情報を変動表示する変動表示ゲームを実行可能な変動表示装置を備え、変動表示ゲームの停止結果が予め定めた特別結果となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、通常表示態様とは異なる特定表示態様に制御される始動記憶表示を、通常表示態様に切り替える場合に遊技者に違和感を与えにくくする。【解決手段】遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、始動記憶と対応する始動記憶表示の表示態様を、通常表示態様とは異なる特定表示態様に制御可能な表示態様制御手段(演出制御手段300)と、特定表示態様が終了する場合に、該特定表示態様が終了することを遊技者が認識可能に報知する所定報知を実行する報知手段(演出制御手段300)と、を備える。【選択図】図19
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、識別情報を変動表示する変動表示ゲームを実行可能な変動表示装置を備え、 前記変動表示ゲームの停止結果が予め定めた特別結果となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、 前記始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、所定の乱数を抽出し前記変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶として所定数を上限に記憶する始動入賞記憶手段と、 前記始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶に対応する始動記憶表示を所定の表示部に表示する始動記憶表示手段と、 前記始動入賞記憶手段に始動記憶として記憶される乱数が前記特別遊技状態を発生させるものであるかを、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームが実行されるよりも前に判定する事前結果判定手段と、 を備え、 前記始動記憶表示手段は、 所定始動記憶に対する前記事前結果判定手段の判定結果に基づいて、該所定始動記憶と対応する始動記憶表示の表示態様を、通常表示態様とは異なる特定表示態様に制御可能な表示態様制御手段と、 前記所定始動記憶に先行して記憶される先行始動記憶に基づく変動表示ゲームの停止結果が特別結果となることに関連して、前記始動記憶表示における特定表示態様を終了させる特定表示態様終了手段と、 前記特定表示態様終了手段によって特定表示態様が終了する場合に、該特定表示態様が終了することを遊技者が認識可能に報知する所定報知を実行する報知手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA44 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-031381   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-124968   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-369508   出願人:豊丸産業株式会社

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