特許
J-GLOBAL ID:201203040356101513
センサー装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-107934
公開番号(公開出願番号):特開2012-237696
出願日: 2011年05月13日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
【課題】鉄筋が施工された後、腐食が始まるまでの期間、測定対象物の状態変化を測定し、得られた情報をコンクリート構造物の計画的な保全に活用することができるセンサー装置を提供すること。【解決手段】本発明のセンサー装置1は、隣接する空孔同士が連通した連続空孔を有する多孔質体で構成された第1の電極3と、第1の電極3に対して離間して設けられた第2の電極4と、第1の電極3と第2の電極4との電位差を測定する機能を有する機能素子51とを有し、機能素子51で測定された電子差に基づいて、測定対象部位の状態を測定し得るように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも表面付近が、隣接する空孔同士が連通した連続空孔を有する多孔質体で構成された第1の電極と、
前記第1の電極に対して離間して設けられた第2の電極と、
前記第1の電極と前記第2の電極との電位差を測定する機能を有する機能素子とを有し、
前記機能素子で測定された電位差に基づいて、測定対象部位の状態を測定し得るように構成されたことを特徴とするセンサー装置。
IPC (3件):
G01N 27/26
, G01N 27/00
, G01N 17/02
FI (4件):
G01N27/26 351P
, G01N27/00 L
, G01N27/26 351H
, G01N17/02
Fターム (33件):
2G050AA01
, 2G050AA02
, 2G050AA06
, 2G050BA02
, 2G050BA03
, 2G050BA04
, 2G050BA20
, 2G050EA01
, 2G050EA02
, 2G050EA06
, 2G050EB03
, 2G060AA14
, 2G060AC08
, 2G060AE18
, 2G060AE21
, 2G060AE26
, 2G060AF15
, 2G060AG10
, 2G060AG15
, 2G060DA04
, 2G060DA06
, 2G060DA09
, 2G060DA14
, 2G060DA22
, 2G060DA33
, 2G060EA03
, 2G060EA08
, 2G060HC02
, 2G060HC10
, 2G060HC13
, 2G060HC15
, 2G060HD03
, 2G060KA13
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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