特許
J-GLOBAL ID:201203040598633005
高分子架橋前駆体、刺激応答性高分子架橋体およびそれらの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
早川 裕司
, 村雨 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-052472
公開番号(公開出願番号):特開2012-188523
出願日: 2011年03月10日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】より簡便に製造し得る刺激応答性高分子架橋体およびその製造方法、ならびにその刺激応答性高分子架橋体の製造に使用することのできる高分子架橋前駆体およびその製造方法を提供する。【解決手段】一方の末端にブロック基を有し他方の末端に重合性官能基を有する直鎖状分子および/または両末端に重合性官能基を有する直鎖状分子と、当該直鎖状分子が2本以上貫通し得る開口部を有する環状分子とを混合し、その全部又は一部について、環状分子の開口部に直鎖状分子が2本以上貫通した包接錯体を形成させ、次いで、直鎖状分子の重合性官能基を介して、直鎖状分子と刺激応答性化合物とを共重合することにより、刺激応答性高分子架橋体を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方の末端にブロック基を有し他方の末端に重合性官能基を有する直鎖状分子および/または両末端に重合性官能基を有する直鎖状分子と、前記直鎖状分子が2本以上貫通し得る開口部を有する環状分子とを混合し、その全部又は一部について、前記環状分子の開口部に前記直鎖状分子が2本以上貫通した包接錯体を形成させることを特徴とする高分子架橋前駆体の製造方法。
IPC (2件):
C08G 65/333
, C08F 290/06
FI (2件):
Fターム (31件):
4J005AA04
, 4J005BD05
, 4J127AA02
, 4J127AA04
, 4J127AA06
, 4J127BA15
, 4J127BB021
, 4J127BB031
, 4J127BB101
, 4J127BB111
, 4J127BB221
, 4J127BC021
, 4J127BC151
, 4J127BD221
, 4J127BE51Y
, 4J127BE511
, 4J127BF06Z
, 4J127BF061
, 4J127BF18X
, 4J127BF181
, 4J127BF59X
, 4J127BF591
, 4J127BG05X
, 4J127BG051
, 4J127BG14X
, 4J127BG141
, 4J127BG27X
, 4J127BG27Y
, 4J127BG271
, 4J127CB161
, 4J127FA00
引用特許:
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