特許
J-GLOBAL ID:201203040646548899
マルチキャリアシステムにおいてタイミング整合を可能にする方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-516372
公開番号(公開出願番号):特表2012-531121
出願日: 2010年06月21日
公開日(公表日): 2012年12月06日
要約:
マルチキャリアシステムにおいてタイミング整合を可能にするための態様が開示される。一態様では、少なくとも1つのダウンリンクキャリアに関連する少なくとも1つのダウンリンクタイミングが判断され、キャリアのアップリンクグループに関連するアップリンクタイミングが、少なくとも1つのダウンリンクタイミングと、キャリアのアップリンクグループに関連するタイミングオフセットとに基づいて確認される。次いで、キャリアのアップリンクグループの各々が、アップリンクタイミングのしきい値内で送信される。別の態様では、ダウンリンク通信が少なくとも1つのダウンリンクキャリアを介してワイヤレス端末に送信される。この実施形態はさらに、キャリアのアップリンクグループにタイミングオフセットを割り当てることと、少なくとも1つのダウンリンクキャリアを介してワイヤレス端末にタイミングオフセットを与えることとを含む。アップリンク通信は、次いで、タイミングオフセットに従ってキャリアのアップリンクグループを介して受信される。
請求項(抜粋):
マルチキャリアシステムにおいてタイミング整合を可能にする方法であって、
少なくとも1つのダウンリンクキャリアに関連する少なくとも1つのダウンリンクタイミングを判断することと、
キャリアのアップリンクグループに関連するアップリンクタイミングを確認することと、なお前記アップリンクタイミングは、少なくとも1つのダウンリンクタイミングおよびキャリアの前記アップリンクグループに関連するタイミングオフセットの処理に基づいて確認され、
前記アップリンクタイミングのしきい値内でキャリアの前記アップリンクグループの各々を送信することと
を備える、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q7/00 462
, H04J11/00 Z
Fターム (8件):
5K067AA14
, 5K067BB04
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF06
, 5K067GG01
, 5K067JJ02
引用特許:
審査官引用 (2件)
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パーソナルビークル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-066602
出願人:アイシン精機株式会社, 独立行政法人産業技術総合研究所
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通信同期方法および通信端末
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-296109
出願人:株式会社豊田中央研究所
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Impact of Carrier Aggregation on the L2 protocol architecture for LTE Rel-10
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