特許
J-GLOBAL ID:201203040913946505

紫外線水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-201929
公開番号(公開出願番号):特開2012-081465
出願日: 2011年09月15日
公開日(公表日): 2012年04月26日
要約:
【課題】 被処理水が流れる管に対し、紫外線ランプを交差するように精度よく配置することができる紫外線水処理装置を提供すること。【解決手段】 1つの実施形態による紫外線水処理装置は、紫外線照射ユニットと、被処理水を紫外線照射ユニットに導入する入口管と、紫外線が照射された水を紫外線照射ユニットから流出させる出口管とを備える。紫外線照射ユニットは、中空囲い中に、紫外線ランプおよび保護スリーブを有する紫外線照射デバイスと、保護スリーブを清掃する清掃ツールおよび清掃ツールを保護スリーブの表面に沿って動くように駆動する駆動機構を備える清掃デバイスを含む。入口管および出口管は、中空囲い内と連通する。入口管および出口管の中心軸は中空囲いの中心軸と交差する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
互いに対向して設けられた第1および第2の開口を有する周囲壁を有する中空囲い、 前記囲い内に設けられ、それぞれ発光部を有する紫外線ランプと前記紫外線ランプの周りを同軸的に取り囲む保護スリーブとを備え、互いに平行に設けられた1つまたはそれ以上の紫外線照射デバイスであって、前記中空囲いを通って流れる被処理水に紫外線を照射する紫外線照射デバイス、 各保護スリーブの表面を清掃するように構成された清掃ツールと、前記清掃ツールを前記保護スリーブの表面に沿って動くように駆動するように構成された駆動機構とを備え、前記中空囲い内に設けられた保護スリーブ清掃デバイス を包含する紫外線照射ユニット、並びに 前記第1の開口と直接流体連通し、被処理水を前記中空囲い内に流入させる入口管、および 前記第2の開口と直接流体連通し、紫外線が照射された被処理水を前記中空囲いから流出させる出口管 を備え、前記入口管および出口管の中心軸は、それぞれ、前記中空囲いの中心軸と交差する紫外線水処理装置。
IPC (2件):
C02F 1/32 ,  F21S 2/00
FI (2件):
C02F1/32 ,  F21S2/00 100
Fターム (9件):
3K243MA02 ,  4D037AA01 ,  4D037AA02 ,  4D037AA11 ,  4D037AB03 ,  4D037AB04 ,  4D037AB05 ,  4D037AB18 ,  4D037BA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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