特許
J-GLOBAL ID:201203040923992033

コヒーレント光時分割多重伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  溝渕 良一 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-176273
公開番号(公開出願番号):特開2012-039290
出願日: 2010年08月05日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】高精度な光位相同期技術を用いて光変調パルス信号と局発光パルス信号間の位相同期を行い、超高速光多値変調パルス信号の長距離光ファイバ伝送を実現する。【解決手段】送信装置10により光パルス信号を光多値変調及び光時分割多重化した光時分割多重多値変調パルス信号と、該光パルス信号と位相同期した基準光信号を生成および合波し、これらの信号を光ファイバ伝送路4中を伝搬させ、受信装置11により前記基準光信号を用いて前記光時分割多重多値変調パルス信号と局発光パルス信号との位相を同期し、前記光時分割多重多値変調パルス信号と局発光パルス信号とをコヒーレント検出回路7によって時分割多重分離及びコヒーレントホモダイン検波する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
送信部において光パルス信号を光多値変調及び光時分割多重化するポート1と、前記光パルス信号と位相同期した基準光信号を生成するポート2を有し、各ポートから出力された光時分割多重多値変調パルス信号と該基準光信号を合波した後に、該合波を光ファイバ伝送路を伝搬させ、受信部において、前記基準光信号を用いて前記光時分割多重多値変調パルス信号と局発光パルス信号との位相を同期する光PLLのポート3と、前記光時分割多重多値変調パルス信号と局発光パルス信号とをコヒーレント検出回路によって時分割多重分離及びコヒーレントホモダイン検波するポート4からなることを特徴とするコヒーレント光時分割多重伝送装置及びコヒーレント光時分割多重伝送方式。
IPC (5件):
H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152 ,  H04J 14/08
FI (2件):
H04B9/00 L ,  H04B9/00 D
Fターム (15件):
5K102AA04 ,  5K102AA63 ,  5K102AD12 ,  5K102AH02 ,  5K102AH17 ,  5K102AH24 ,  5K102AH31 ,  5K102MB02 ,  5K102MC29 ,  5K102MD02 ,  5K102MH03 ,  5K102MH12 ,  5K102MH27 ,  5K102PB11 ,  5K102PH01
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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