特許
J-GLOBAL ID:201203041052000130
ゲーム装置、ゲーム装置の制御方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-269051
公開番号(公開出願番号):特開2012-115539
出願日: 2010年12月02日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】プレイヤが自らのゲームプレイの欠点を把握できるように支援することが可能なゲーム装置を提供すること。【解決手段】第1比較手段(84)は、基準タイミングにおける模範姿勢(プレイヤがとるべき姿勢)と、比較対象タイミングにおいて姿勢データ取得手段(82)によって取得された姿勢データが示すプレイヤの姿勢との比較を実行する。第2比較手段(86)は、基準タイミングにおける模範姿勢とは異なる姿勢と、比較対象タイミングにおいて取得された姿勢データが示すプレイヤの姿勢との比較と、基準タイミングにおける模範姿勢と、比較対象タイミングにおいて取得された姿勢データが示すプレイヤの姿勢とは異なる姿勢との比較と、の少なくとも一方の比較を実行する。出力制御手段(88)は、第1比較手段(84)の比較結果と第2比較手段(86)の比較結果との比較に基づいて、出力手段に出力を行わせる。【選択図】図15
請求項(抜粋):
プレイヤが基準タイミングにおいて模範姿勢をとることを目指すゲームを実行するゲーム装置において、
前記ゲーム中において前記プレイヤがとるべき模範姿勢に関するデータを記憶する手段に記憶される前記データを取得する手段と、
前記プレイヤがとった姿勢に関する姿勢データを取得する姿勢データ取得手段と、
前記基準タイミングにおいて前記プレイヤがとるべき模範姿勢と、前記基準タイミングに基づいて設定される比較対象タイミングにおいて取得された姿勢データが示す前記プレイヤの姿勢との比較を実行する第1比較手段と、
前記基準タイミングにおいて前記プレイヤがとるべき模範姿勢とは異なる姿勢と、前記比較対象タイミングにおいて取得された姿勢データが示す前記プレイヤの姿勢との比較と、前記基準タイミングにおいて前記プレイヤがとるべき模範姿勢と、前記比較対象タイミングにおいて取得された姿勢データが示す前記プレイヤの姿勢とは異なる姿勢との比較と、の少なくとも一方を実行する第2比較手段と、
前記第1比較手段の比較結果と前記第2比較手段の比較結果との比較に基づいて、出力手段に出力を行わせる出力制御手段と、
を含み、
前記第2比較手段は、
前記基準タイミングよりも前又は後のタイミングにおいて前記プレイヤがとるべき模範姿勢と、前記比較対象タイミングにおいて取得された姿勢データが示す前記プレイヤの姿勢との比較を実行する手段と、
前記基準タイミングにおいて前記プレイヤがとるべき模範姿勢に対して所定の変更を施してなる姿勢と、前記比較対象タイミングにおいて取得された姿勢データが示す前記プレイヤの姿勢との比較を実行する手段と、
前記基準タイミングにおいて前記プレイヤがとるべき模範姿勢と、前記比較対象タイミングよりも前又は後のタイミングにおいて取得された姿勢データが示す前記プレイヤの姿勢との比較を実行する手段と、
前記基準タイミングにおいて前記プレイヤがとるべき模範姿勢と、前記比較対象タイミングにおいて取得された姿勢データが示す前記プレイヤの姿勢に対して所定の変更を施してなる姿勢との比較を実行する手段と、のうちの少なくとも一つを含む、
ことを特徴とするゲーム装置。
IPC (3件):
A63B 69/00
, A63F 13/02
, A63F 13/00
FI (3件):
A63B69/00 514
, A63F13/02
, A63F13/00 F
Fターム (14件):
2C001AA16
, 2C001BA00
, 2C001BA01
, 2C001BA05
, 2C001BA06
, 2C001BB05
, 2C001CA08
, 2C001CA09
, 2C001CB01
, 2C001CB02
, 2C001CB06
, 2C001CB08
, 2C001CC01
, 2C001CC08
引用特許: