特許
J-GLOBAL ID:201203041777068058
業務支援装置および業務支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-154870
公開番号(公開出願番号):特開2012-018518
出願日: 2010年07月07日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】既存のアプリケーションに対し極めて容易に音声入力機能を採り入れることができる業務支援装置を提供すること。【解決手段】プラットフォームサーバ600は、アプリケーションを対象とした入力音声を受信する音声受信部621と、音声認識処理を音声認識システムに実行させる音声認識制御部620と、音声認識処理の結果を送信するテキスト送信部641とを有する。音声受信部621は、アプリケーションに組み込まれた入力切替機能部から、発話者を特定する発話者IDと、入力対象を特定する入力対象IDとを受信する。音声認識制御部620は、発話者IDに基づいて、音声認識システムに対し、発話者毎にカスタマイズされた音声認識処理を実行させる。テキスト送信部641は、音声認識処理の結果であるテキストを、発話者IDおよび入力対象IDに基づいて、発話者によるテキスト入力としてアプリケーションへ送信する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
テキスト入力を受け付けるアプリケーションと、音声認識処理を行う音声認識システムと、前記アプリケーションのユーザに対し前記テキスト入力の業務を支援する業務支援装置と、を含むシステムにおける前記業務支援装置であって、
前記アプリケーションを対象とした入力音声を受信する音声受信部と、
前記入力音声に対する音声認識処理を前記音声認識システムに実行させる音声認識制御部と、
前記音声認識処理の結果を送信するテキスト送信部と、を有し、
前記音声受信部は、
前記アプリケーションに組み込まれた入力切替機能部から、前記入力音声の発話者を特定する発話者IDと、前記入力音声の入力対象を特定する入力対象IDと、を受信し、
前記音声認識制御部は、
前記発話者IDに基づいて、前記音声認識システムに対し、前記発話者毎にカスタマイズされた前記音声認識処理を実行させ、
前記テキスト送信部は、
前記音声認識処理の結果であるテキストを、前記発話者IDおよび前記入力対象IDに基づいて、前記発話者によるテキスト入力として前記アプリケーションへ送信する、
業務支援装置。
IPC (5件):
G06Q 50/22
, G10L 15/28
, G06F 3/16
, G06Q 50/24
, G06Q 10/06
FI (6件):
G06F17/60 126A
, G10L15/28 230J
, G10L15/28 210A
, G06F3/16 320H
, G06F17/60 126M
, G06F17/60 174
Fターム (1件):
引用特許:
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