特許
J-GLOBAL ID:201203042244661870
EML4-ALK融合遺伝子の高感度検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
森田 憲一
, 山口 健次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-254179
公開番号(公開出願番号):特開2012-100628
出願日: 2010年11月12日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】パラフィン包埋検体のような検体(核酸、特にはmRNA)に損傷があるような微量の試料において、肺癌マーカーとなりうるEML4-ALK融合遺伝子を高感度且つ高精度に検出する方法、該方法に使用するプライマーおよびキットを提供する。【解決手段】検出方法は、(A)試料から鋳型DNAを調製する工程、(B)前記鋳型DNAに対し、融合点を含む領域を増幅する増幅用プライマーの組合せを使用することによって増幅可能な塩基配列領域内を増幅する工程を含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)試料から鋳型DNAを調製する工程、
(B)前記鋳型DNAに対し、融合点を含む領域を増幅する増幅用プライマーの組合せであって、配列番号11と配列番号15の組合せ、配列番号20と配列番号18又は21の組合せ、配列番号23又は26と配列番号24の組合せ、配列番号32と配列番号33の組合せ、配列番号35又は38と配列番号36又は39の組合せ、配列番号41と配列番号45の組合せ、配列番号47と配列番号48の組合せ、配列番号50と配列番号51の組合せ、配列番号56と配列番号54の組合せから選択される少なくとも一つの該増幅用プライマーの組合せを使用することによって増幅可能な塩基配列領域内を増幅する工程
を含む、EML4-ALK融合遺伝子を検出する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4B024AA12
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024DA02
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA17
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ58
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (3件)
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Cancer Research, 2008, Vol.68,No.13, p.4971-4976,Supplementary data
-
Clin Cancer Res, 2008, Vol.14,No.20, p.6618-6624
-
Clin Cancer Res, 2009, Vol.15,No.9, p.3143-3149
審査官引用 (3件)
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Cancer Research, 2008, Vol.68,No.13, p.4971-4976,Supplementary data
-
Clin Cancer Res, 2008, Vol.14,No.20, p.6618-6624
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Clin Cancer Res, 2009, Vol.15,No.9, p.3143-3149
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