特許
J-GLOBAL ID:201203043225615618

内燃機関

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-185967
公開番号(公開出願番号):特開2012-041904
出願日: 2010年08月23日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】EGR装置8と冷却装置9と制御装置10とを備える内燃機関1において、比較的簡易な構成でありながら、ウォーターポンプ96を休止可能にするとともに、休止中にEGRクーラ83内に残留する冷却水の過剰昇温を回避可能にする。【解決手段】制御装置10は、休止条件が成立したときにウォーターポンプ96を停止させる休止モード実行部と、ウォーターポンプ96を停止させた状態でEGRクーラ83内の冷却水温度が規定値以上と判定した場合に休止モードを解除してウォーターポンプ96を作動させる休止モード解除部とを備えている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
EGR装置と冷却装置と制御装置とを含み、 前記EGR装置は、内燃機関の排気通路に排出される排気ガスの一部を吸気通路に還流するEGR通路と、このEGR通路に設置されるEGRクーラとを備え、 前記冷却装置は、冷却水を内燃機関とEGRクーラとの間で循環させる冷却通路と、前記冷却水を圧送させるウォーターポンプとを備え、 前記制御装置は、休止条件が成立したときに前記ウォーターポンプを停止もしくは制限して冷却水循環量を減少させる休止モード実行部と、前記ウォーターポンプの休止モード中に前記EGRクーラ内の冷却水温度が規定値以上と判定した場合に前記休止モードを解除して前記ウォーターポンプを作動させる休止モード解除部とを備えている、ことを特徴とする内燃機関。
IPC (3件):
F02M 25/07 ,  F01P 3/20 ,  F01P 7/16
FI (4件):
F02M25/07 580E ,  F01P3/20 F ,  F01P7/16 505B ,  F01P7/16 504A
Fターム (12件):
3G062CA02 ,  3G062CA07 ,  3G062ED08 ,  3G062GA01 ,  3G062GA02 ,  3G062GA04 ,  3G062GA06 ,  3G062GA08 ,  3G062GA09 ,  3G062GA12 ,  3G062GA15 ,  3G062GA17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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