特許
J-GLOBAL ID:201203043395344309

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-246436
公開番号(公開出願番号):特開2012-034328
出願日: 2010年11月02日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】波長に対して十分小さい寸法にて複数の周波数に対応し、かつアンテナ間の相互結合を低減できるアンテナ装置を提供すること。【解決手段】ループアンテナ107、108に形成されるループ面は接地板101に対して垂直に形成され、ループアンテナ107、108の他端は共通の接地線109を介して、可変インダクタンス115および可変容量114を経由して接地板101に接続され、ループアンテナ107の給電点から接地板101へ至る方向に向かう巻き方向と、ループアンテナ108の給電点から接地板101へ至る方向に向かう巻き方向とが互いに反対方向となるように、ループアンテナ107、108を形成する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
接地導体を有する平面状の接地板と、 前記接地板から水平方向に離れた位置に設けた第1ループアンテナ及び第2ループアンテナと、 前記第1ループアンテナ及び第2ループアンテナのそれぞれ一端に設けた給電点に対して信号の給電を行う信号給電手段とを備え、 前記第1ループアンテナ及び第2ループアンテナに形成されるループ面は前記接地板に対して垂直に形成され、 前記第1ループアンテナ及び第2ループアンテナの他端は共通の接地線を介して、可変インダクタンスおよび可変容量を経由して前記接地板に接続され、 前記第1ループアンテナの給電点から前記接地板へ至る方向に向かう巻き方向と、前記第2ループアンテナの給電点から前記接地板へ至る方向に向かう巻き方向とが互いに反対方向となるアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 7/00 ,  H01Q 5/01 ,  H01Q 1/52
FI (3件):
H01Q7/00 ,  H01Q5/01 ,  H01Q1/52
Fターム (3件):
5J046AA07 ,  5J046AB11 ,  5J046UA02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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