特許
J-GLOBAL ID:201203043866651509
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-185815
公開番号(公開出願番号):特開2012-040276
出願日: 2010年08月23日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】補助演出を好適に実行することで遊技が単調化することを抑制することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】第2AT状態が終了してRB状態に移行した場合には、当該RB状態下で7ゲームにわたって連続演出が行われるようになっている。第1蓄積カウンタの値に基づいてATモードを継続させると判定した場合には、連続演出の3ゲーム目に勝利演出が行われるようになっている。第2蓄積カウンタの値に基づいてATモードを継続させると判定した場合には、連続演出の5ゲーム目に勝利演出が行われるようになっている。継続抽選に基づいてATモードを継続させると判定した場合には、連続演出の7ゲーム目に勝利演出が行われるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種の絵柄を循環表示させる循環表示手段と、
前記絵柄の循環表示を開始させるべく操作される開始操作手段と、
役の抽選を行う抽選手段と、
前記絵柄の循環表示を停止させるべく操作される停止操作手段と、
前記役の抽選に当選した当選役と対応する当選絵柄が有効位置に所定の組合せを形成して停止したことに基づいて、入賞成立として遊技者に特典を付与する特典付与手段と
を備えた遊技機において、
第1遊技状態よりも遊技者に有利な第2遊技状態に移行させる遊技状態移行手段と、
前記第2遊技状態における遊技結果に関する第1遊技情報を記憶する第1遊技情報記憶手段と、
第2遊技情報を記憶する第2遊技情報記憶手段と、
前記第1遊技情報記憶手段の記憶結果に基づいて特別特典を付与するか否かを判定する第1判定手段と、
前記第2遊技情報記憶手段の記憶結果に基づいて前記特別特典を付与するか否かを判定する第2判定手段と、
前記第1判定手段又は前記第2判定手段が前記特別特典を付与すると判定した場合、前記第2遊技状態の終了後に前記特別特典を付与する特別特典付与手段と、
前記第2遊技状態が終了したことに基づいて、複数の遊技回によって構成されるとともに所定の補助演出が実行される演出期間を設定する演出期間設定手段と、
前記第1判定手段が前記特別特典を付与すると判定した場合、前記特別特典を付与することを示唆する付与示唆演出を前記演出期間の第1遊技回に実行する第1実行手段と、
前記第2判定手段が前記特別特典を付与すると判定した場合、前記付与示唆演出を前記演出期間の前記第1遊技回と異なる第2遊技回に実行する第2実行手段と
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 516F
Fターム (47件):
2C082AA02
, 2C082AB08
, 2C082AB12
, 2C082AB25
, 2C082AB34
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC32
, 2C082AC36
, 2C082AC52
, 2C082AC64
, 2C082AC65
, 2C082AC82
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB15
, 2C082BB16
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB84
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA29
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB28
, 2C082CB33
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD11
, 2C082CD18
, 2C082CD32
, 2C082CD49
, 2C082CD55
, 2C082CE14
, 2C082CE15
, 2C082CE23
, 2C082DA15
, 2C082DA19
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA65
, 2C082DA76
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る