特許
J-GLOBAL ID:201203044120433324
磁気抵抗効果素子、磁気メモリ及び磁気抵抗効果素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-210180
公開番号(公開出願番号):特開2012-064903
出願日: 2010年09月17日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】磁気抵抗効果素子の素子特性の向上を図る。【解決手段】本実施形態の磁気抵抗効果素子は、膜面に対して垂直方向の磁気異方性を有し、磁化の向きが不変な第2の磁性層92と、膜面に対して垂直方向の磁気異方性を有し、磁化の向きが可変な第1の磁性層91と、第1及び第2の磁性層91,92との間に設けられた非磁性層93と、を具備し、第1の磁性層92は、Tb、Gd及びDyからなる第1のグループから選択される少なくとも1つの元素とCo及びFeからなる第2のグループから選択される少なくとも1つの元素とを含む磁化膜21を備え、磁化膜21は、アモルファス相29と粒径が1nm以下の結晶28とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
膜面に対して垂直方向の磁気異方性を有し、磁化の向きが不変な第1の磁性層と、
膜面に対して垂直方向の磁気異方性を有し、磁化の向きが可変な第2の磁性層と、
前記第1の磁性層と前記第2の磁性層との間に設けられた非磁性層と、
を具備し、
前記第1の磁性層は、Tb、Gd及びDyからなる第1のグループから選択される少なくとも1つの元素とCo及びFeからなる第2のグループから選択される少なくとも1つの元素とを含む磁化膜を備え、
前記磁化膜は、アモルファス相と粒径が0.5nm以上の結晶とを含む、ことを特徴とする磁気抵抗効果素子。
IPC (6件):
H01L 27/105
, H01L 21/824
, H01L 43/08
, H01F 10/32
, H01F 10/16
, H01F 10/14
FI (6件):
H01L27/10 447
, H01L43/08 M
, H01L43/08 Z
, H01F10/32
, H01F10/16
, H01F10/14
Fターム (53件):
4M119AA15
, 4M119BB01
, 4M119CC05
, 4M119DD05
, 4M119DD06
, 4M119DD17
, 4M119DD33
, 4M119DD45
, 4M119DD55
, 4M119EE23
, 4M119EE27
, 4M119FF05
, 4M119FF16
, 4M119FF17
, 4M119JJ09
, 5E049AA01
, 5E049AA04
, 5E049AC05
, 5E049BA16
, 5E049CB02
, 5E049DB14
, 5F092AA08
, 5F092AB08
, 5F092AC12
, 5F092AD03
, 5F092AD23
, 5F092AD25
, 5F092BB10
, 5F092BB22
, 5F092BB23
, 5F092BB34
, 5F092BB36
, 5F092BB42
, 5F092BB43
, 5F092BB55
, 5F092BB82
, 5F092BB90
, 5F092BC03
, 5F092BC07
, 5F092BC12
, 5F092BC13
, 5F092BC18
, 5F092BC19
, 5F092BE01
, 5F092BE04
, 5F092BE06
, 5F092BE11
, 5F092BE13
, 5F092BE14
, 5F092BE21
, 5F092BE24
, 5F092CA25
, 5F092CA26
引用特許:
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