特許
J-GLOBAL ID:201203044665958122
亜鉛フィンガーヌクレアーゼを使用したラットのゲノム編集
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (7件):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 中村 和広
, 渡辺 陽一
, 中島 勝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-539509
公開番号(公開出願番号):特表2012-510812
出願日: 2009年12月03日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
亜鉛フィンガータンパク質および開裂ドメインまたは開裂ハーフドメインを含む、融合タンパク質を使用する、ラットの1つもしくは複数の遺伝子座のゲノム編集のための方法および組成物を本明細書に開示する。該融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドも提供され、該ポリヌクレオチドおよび融合タンパク質を含む細胞も提供される。
請求項(抜粋):
ラット細胞の1つもしくは複数の内因性細胞遺伝子を修飾するための方法であって、
1つもしくは複数の亜鉛フィンガーヌクレアーゼ(ZFN)が発現し、かつ前記1つもしくは複数の内因性細胞遺伝子が開裂し、修飾されるような条件下で、前記1つもしくは複数の遺伝子内の標的部位に結合する、1つもしくは複数のZFNをコードする、1つもしくは複数のポリヌクレオチドを前記ラット細胞内に導入すること、
を含む、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (3件)
-
Nature Biotechnol., 2005, Vol.23, No.8, p.967-973
-
Nature Biotechnol., 2007, Vol.25, No.7, p.778-785
-
Nature, 2005, Vol.435, No.7042, p.646-651
審査官引用 (3件)
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Nature Biotechnol., 2005, Vol.23, No.8, p.967-973
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Nature Biotechnol., 2007, Vol.25, No.7, p.778-785
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Nature, 2005, Vol.435, No.7042, p.646-651
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