特許
J-GLOBAL ID:201203045276632250

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-030598
公開番号(公開出願番号):特開2012-091051
出願日: 2012年02月15日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】機種毎に形状が異なる画像表示ユニット取付台に、機種毎に共通の基板台を介して基板を取り付けることができ、しかもその基板台の装着のために画像表示ユニット取付台の設計自由度が大きく制限されることのない遊技機を提供する。【解決手段】基板を遊技盤の裏側で保持する基板台24と、画像表示ユニットを遊技盤の裏側で保持する画像表示ユニット取付台21とを備え、画像表示ユニット取付台21の背面側に、画像表示ユニットを後側から装着可能な画像表示ユニット装着部44を設けた遊技機で、基板台24上に、この基板台24の固定に用いることが可能な被固定孔71を複数設け、画像表示ユニット取付台21の背面側における画像表示ユニット装着部44の周辺部に、基板台24の被固定孔71の一部に対応する複数の固定部73a〜73c,74a〜74cを有する基板台装着部63を設けた。【選択図】図5
請求項(抜粋):
画像表示ユニット(45)が装着された遊技盤(5)と、所定の基板(23)を前記遊技盤(5)の裏側で保持する基板台(24)と、前記画像表示ユニット(45)を前記遊技盤(5)の裏側で保持する画像表示ユニット取付台(21)とを備え、前記画像表示ユニット取付台(21)の背面側に、前記画像表示ユニット(45)を後側から装着可能な画像表示ユニット装着部(44)を設けた遊技機において、前記基板台(24)上に、当該基板台(24)の固定に用いることが可能な被固定孔(71)を複数設け、前記画像表示ユニット取付台(21)の背面側における前記画像表示ユニット装着部(44)の周辺部に、前記基板台(24)の前記被固定孔(71)の一部に対応する複数の固定部(73a〜73g,74a〜74e)を有する基板台装着部(63)を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326B ,  A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088DA24 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10 ,  2C088EA25
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-055153   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-308669   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-154270   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-308669   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-055153   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-154270   出願人:株式会社三洋物産

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