特許
J-GLOBAL ID:201203045490475464

立体表示装置および表示駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤島 洋一郎 ,  三反崎 泰司 ,  長谷部 政男 ,  田名網 孝昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-150912
公開番号(公開出願番号):特開2012-013980
出願日: 2010年07月01日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】液晶分子の応答時間に起因する画質の低下を最小限に抑えることができる立体表示装置および表示駆動回路を得る。【解決手段】立体表示装置1は、線順次走査により表示駆動され、複数の異なる視点の映像を時分割的に表示する表示部20と、線順次走査の方向において分割された複数のサブ発光領域を含むように構成されたバックライト30と、複数の開閉部12からなる開閉部グループを複数含むように構成された光バリア部(液晶バリア10)と、複数の開閉部グループを、グループ間で互いに異なるタイミングで個別に開閉駆動する光バリア駆動部(バリア駆動部9)と、表示部における線順次走査に同期して、バックライトの各サブ発光領域の発光を制御するバックライト制御部(バックライト駆動部29)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
線順次走査により表示駆動され、複数の異なる視点の映像を時分割的に表示する表示部と、 前記線順次走査の方向において分割された複数のサブ発光領域を含むように構成されたバックライトと、 複数の開閉部からなる開閉部グループを複数含むように構成された光バリア部と、 前記複数の開閉部グループを、グループ間で互いに異なるタイミングで個別に開閉駆動する光バリア駆動部と、 前記表示部における線順次走査に同期して、前記バックライトの各サブ発光領域の発光を制御するバックライト制御部と を備えた立体表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02B 27/22 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/20 ,  H04N 13/04
FI (7件):
G09G3/36 ,  G02B27/22 ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 641C ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 660X ,  H04N13/04
Fターム (21件):
2H199BA09 ,  2H199BA16 ,  2H199BA29 ,  2H199BA42 ,  2H199BB43 ,  2H199BB56 ,  5C006AA16 ,  5C006BB16 ,  5C006EA01 ,  5C006FA11 ,  5C061AA06 ,  5C061AA08 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD08 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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