特許
J-GLOBAL ID:201203045940918981
リグニンの可溶化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
大谷 保
, 東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-254271
公開番号(公開出願番号):特開2012-102297
出願日: 2010年11月12日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】低コストで、環境面での負荷が低く、効率が良いリグニンの可溶化方法を提供する。【解決手段】リグニン又はリグニン含有材料を、水及びアルコール溶媒中、固体酸触媒存在下で分解反応させ、リグニンを可溶化する方法を提供する。前記リグニン含有材料としては、リグニン含有バイオマスであるが挙げられ、前記リグニンが、セルロース系バイオマスからのバイオエタノール製造時の副生リグニンであっても良い。【選択図】なし
請求項(抜粋):
リグニン又はリグニン含有材料を、水及びアルコール溶媒中、固体酸触媒存在下で分解反応させ、リグニンを可溶化する方法。
IPC (3件):
C08J 3/11
, C08L 97/00
, C08H 7/00
FI (3件):
C08J3/11
, C08L97/00
, C08H6/00
Fターム (18件):
4F070AA66
, 4F070AC12
, 4F070AC22
, 4F070AC36
, 4F070AC96
, 4F070BA02
, 4F070BA07
, 4F070CA12
, 4F070CA14
, 4F070CB05
, 4F070CB11
, 4J002AH001
, 4J002DJ007
, 4J002EC036
, 4J002FD197
, 4J002FD206
, 4J002GT00
, 4J002HA03
引用特許:
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