特許
J-GLOBAL ID:201203047155925865
ネコ由来α1ミクログロブリンの測定方法および測定キット、ならびに、そのための抗体および抗体産生細胞株
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-054493
公開番号(公開出願番号):特開2012-189503
出願日: 2011年03月11日
公開日(公表日): 2012年10月04日
要約:
【課題】より高感度でネコ由来のα1ミクログロブリンに特異的な抗体の組み合わせによる測定方法およびキットを提供する。【解決手段】細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb4により産生された第2の抗体とをを用いて、酵素免疫測定法(サンドイッチ法)、蛍光免疫測定法(サンドイッチ法)、放射性同位体免疫測定法(サンドイッチ法)、免疫比濁法およびラテックス免疫比濁法からなる群より選択されるいずれかの方法により、検体中のネコ由来α1ミクログロブリン濃度を測定する方法、ならびに、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb4により産生された第2の抗体とを含む、ネコ由来α1ミクログロブリン濃度測定用キット。【選択図】図3
請求項(抜粋):
細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb3(受領番号:FERM AP-22053)により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb4(受領番号:FERM AP-22054)により産生された第2の抗体とをを用いて、酵素免疫測定法(サンドイッチ法)、蛍光免疫測定法(サンドイッチ法)、放射性同位体免疫測定法(サンドイッチ法)、免疫比濁法およびラテックス免疫比濁法からなる群より選択されるいずれかの方法により、検体中のネコ由来α1ミクログロブリン濃度を測定する方法。
IPC (5件):
G01N 33/53
, G01N 33/543
, C12N 5/10
, C07K 16/18
, G01N 33/531
FI (8件):
G01N33/53 D
, G01N33/543 545A
, G01N33/543 575
, G01N33/543 541B
, G01N33/543 581A
, C12N5/00 102
, C07K16/18
, G01N33/531 A
Fターム (19件):
4B024AA11
, 4B024BA43
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024GA03
, 4B065AA91X
, 4B065AA91Y
, 4B065AB05
, 4B065AC14
, 4B065BA08
, 4B065CA25
, 4B065CA46
, 4H045AA11
, 4H045BA10
, 4H045DA76
, 4H045EA50
, 4H045FA74
, 4H045GA26
引用特許:
引用文献:
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