特許
J-GLOBAL ID:201203047276441938
情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-087698
公開番号(公開出願番号):特開2012-218119
出願日: 2011年04月11日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】姿勢自由度の大きい対象物体に対して、実作業で利用される認識器のメモリ量を削減し、対象物体検出時の認識処理時間を短縮する。【解決手段】ロボットアームの作業部による作業の対象となる被作業物体の位置姿勢を認識器により認識処理するための情報処理装置であって、被作業物体の複数の位置姿勢のそれぞれに対して作業部が作業を行い得る、当該作業部の位置姿勢を取得する取得部と、認識器の認識処理で用いられる被作業物体の位置姿勢を、取得部により取得された作業部の位置姿勢に対応する被作業物体の位置姿勢に限定する限定部と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ロボットアームの作業部による作業の対象となる被作業物体の位置姿勢を認識器により認識処理するための情報処理装置であって、
前記被作業物体の複数の位置姿勢のそれぞれに対して前記作業部が作業を行い得る、当該作業部の位置姿勢を取得する取得手段と、
前記認識器の認識処理で用いられる前記被作業物体の位置姿勢を、前記取得手段により取得された前記作業部の位置姿勢に対応する前記被作業物体の位置姿勢に限定する限定手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3C707AS04
, 3C707KT01
, 3C707KT05
, 3C707KT09
, 3C707KT11
, 3C707LT08
引用特許:
前のページに戻る