特許
J-GLOBAL ID:201203047476688539

光源装置及びそれを用いた画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-055908
公開番号(公開出願番号):特開2012-212129
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2012年11月01日
要約:
【課題】レーザーを励起光源として蛍光体からの蛍光を用いた光源装置が提案されているが、機構上の制約や光学上の制約があり、画像表示装置に適用した場合、低輝度で煩雑な構成になっていた。【解決手段】レーザー光源によって構成される励起光源206と、励起光源206から出射された励起光が照射される表面の一部に、この励起光によって励起される蛍光体層201が設けられた回転制御可能な第1のホイール21と、第1のホイール21の蛍光体層から発せられる蛍光と励起光とを、照明光学系へ導光するダイクロイックミラー208と、ダイクロイックミラー208から出力される蛍光及び励起光のそれぞれについて、所望の波長成分の光を透過するダイクロイックフィルター204が設けられた回転制御可能な第2のホイール22と、を備えたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザー光源によって構成される励起光源と、 回転制御可能に構成され、前記励起光源から出射された励起光によって励起される蛍光体層が設けられると共に前記蛍光体層から発せられる蛍光を前記励起光が入射した方向へ反射するように構成された第1のホイールと、 前記第1のホイールと前記励起光源との間に設けられ、前記蛍光と前記励起光とを照明光学系へ導光するダイクロイックミラーと、 回転制御可能に構成され、前記ダイクロイックミラーと前記照明光学系との間に設けられ、前記蛍光及び前記励起光のそれぞれについて所望の波長成分の光を前記照明光学系へ導光するダイクロイックフィルターが設けられた第2のホイールと、 を備えたことを特徴とする、光源装置。
IPC (4件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/00 ,  F21S 2/00 ,  H04N 5/74
FI (5件):
G03B21/14 A ,  G03B21/00 F ,  F21S2/00 311 ,  F21S2/00 340 ,  H04N5/74 H
Fターム (23件):
2K103AA01 ,  2K103AA07 ,  2K103AA14 ,  2K103AA16 ,  2K103AB04 ,  2K103AB07 ,  2K103BA01 ,  2K103BC03 ,  2K103BC09 ,  2K103BC12 ,  2K103BC14 ,  2K103BC17 ,  2K103BC35 ,  2K103BC41 ,  2K103BC47 ,  2K103CA17 ,  2K103CA26 ,  2K103CA75 ,  3K243AA01 ,  3K243AC06 ,  3K243CD09 ,  5C058BA05 ,  5C058EA05
引用特許:
審査官引用 (12件)
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