特許
J-GLOBAL ID:201203047710271086

イージーオーダー敷物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 茂雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-181473
公開番号(公開出願番号):特開2012-040060
出願日: 2010年08月13日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】横幅の異なる種々の長尺敷物をロール巻きにして在庫しておく必要がなく、サイズの異なる種々の敷物に随時裁断して使用可能なイージーオーダー敷物を提供する。【解決手段】パイル11を一定の間隔(G)で縦横に配列してベース地12に係止して成り、パイル11の根元16がベース地12と一体になっている敷物13において、パイルの配列間隔(S)が粗い無パイルの仕切溝14を一定の間隔(L)で縦横に設け、その縦横の仕切溝14F・14Wによってパイル面を縦横に複数のブロック15a、15b、15c.........に仕切る。縦横の仕切溝14の間隔(L)は30mm〜210mmにする。仕切溝14の溝底における溝幅(S)は、パイル長(h)の2倍以下であり、且つ、5mm以上にする。ベース地12は、パイルの根元16を係止している基布17と、その基布17の裏面に積層された裏打材18との複層構造にするとよい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
(a) パイル(11)を一定の間隔(G)で縦横に配列してベース地(12)に係止して成る敷物(13)において、 (b) そのパイル面に、パイル(11)が一定の間隔(G)で配列されている縦横それぞれの方向に一定の間隔(L)をおいて、パイルの配列間隔(S)が粗くパイルが係止されていない無パイルの仕切溝(14)が形成されており、 (c) その縦横の仕切溝(14)の間隔(L)が30mm〜210mmであり、 (d) その仕切溝(14F・14W)によって、パイル面が縦横に複数のブロック(15a、15b、15c.........)に仕切られており、 (e) パイル(11)の根元(16)がベース地(12)と一体になっているイージーオーダー敷物。
IPC (3件):
A47G 27/02 ,  D03D 27/02 ,  D03D 27/00
FI (6件):
A47G27/02 106 ,  A47G27/02 101B ,  A47G27/02 101E ,  A47G27/02 104 ,  D03D27/02 ,  D03D27/00 A
Fターム (16件):
3B120BA03 ,  3B120BA18 ,  3B120BA28 ,  3B120BC01 ,  3B120CA02 ,  3B120DB04 ,  3B120EA04 ,  3B120EA05 ,  3B120EA08 ,  3B120EA18 ,  3B120EB30 ,  4L048BA01 ,  4L048BA24 ,  4L048BC00 ,  4L048DA15 ,  4L048EB00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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