特許
J-GLOBAL ID:201203048526327032
塑性加工用潤滑被膜の形成方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-048459
公開番号(公開出願番号):特開2012-184331
出願日: 2011年03月07日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】多段鍛造機などに代表される量産鍛造設備に対して省スペースなインラインプロセスで効率よく高性能な被膜形成ができる塑性加工用潤滑皮膜の形成方法の提供。【解決手段】表面性状処理により被加工材表面を最大高さ粗さ(Rz)が5μm以上となるように調整する表面性状工程と、表面性状工程の後に、ショットブラストもしくはショットピーニング装置により、二硫化モリブデン、二硫化タングステン、リン酸亜鉛、硫酸カルシウムから選ばれた一種以上のへき開性化合物結晶粉体を投射することで潤滑被膜を形成する潤滑被膜形成工程と、を含むことを特徴とする塑性加工用潤滑被膜の形成方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
表面性状処理により被加工材表面を最大高さ粗さ(Rz)が5μm以上となるように調整する表面性状工程と、表面性状工程の後に、ショットブラストもしくはショットピーニング装置により、二硫化モリブデン、二硫化タングステン、リン酸亜鉛、硫酸カルシウムから選ばれた一種以上のへき開性化合物結晶粉体を投射することで潤滑被膜を被加工材表面に形成する潤滑被膜形成工程と、を含むことを特徴とする塑性加工用潤滑被膜の形成方法。
IPC (7件):
C10M 177/00
, C10M 103/06
, C10M 101/02
, C10M 101/04
, C10M 105/22
, C10M 109/00
, C10M 105/60
FI (9件):
C10M177/00
, C10M103/06 C
, C10M103/06 D
, C10M101/02
, C10M101/04
, C10M105/22
, C10M109/00
, C10M105/60
, C10M103/06 F
Fターム (14件):
4H104AA18A
, 4H104AA20A
, 4H104AA24A
, 4H104BB15A
, 4H104BE02A
, 4H104DA02A
, 4H104DA05A
, 4H104DA06A
, 4H104JA01
, 4H104LA03
, 4H104LA20
, 4H104PA23
, 4H104QA12
, 4H104QA15
引用特許:
前のページに戻る