特許
J-GLOBAL ID:201203048865586330

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-040950
公開番号(公開出願番号):特開2012-176129
出願日: 2011年02月25日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
【課題】遊技制御手段と遊技手段との間で信号のやり取りを行う場合において、これらの手段の誤動作を抑制することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技盤に設けられている可変入賞装置22は、大入賞口及び当該大入賞口を開閉する開閉扉を備えているとともに、当該開閉扉を開閉動作させる可変入賞駆動部22cを備えている。また、可変入賞装置22は、大入賞口に入賞した遊技球を検知する可変入賞検知センサ22eを備えている。可変入賞装置22は、インターフェース回路93を介して主制御基板81のMPU82に対して電気的に接続されている。ここで、インターフェース回路93は、可変入賞検知センサ22eからの検知信号が異常となった場合には、MPU82に対して異常が発生したことを示す信号を出力する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技の制御を行う遊技制御手段と、 当該遊技制御手段と信号のやり取りを行う遊技手段と、 前記遊技制御手段及び前記遊技手段間において信号を伝送する伝送手段と、 を備えた遊技機において、 前記伝送手段は、前記遊技制御手段及び前記遊技手段間での所定の信号の伝送に用いられる信号線を備え、 前記信号線には、 前記所定の信号として第1信号の伝送に用いられる第1信号線と、 前記所定の信号として第2信号の伝送に用いられる第2信号線と、 が含まれており、 前記第1信号を監視することにより、前記第2信号の異常を監視する異常監視手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 304B
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BC47 ,  2C088CA06 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • メダル遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-180912   出願人:ユニバーサル販売株式会社

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