特許
J-GLOBAL ID:201203048975854870

殺生物剤としてのおよび防汚剤としての安定化されかつ活性化された臭素溶液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-514592
公開番号(公開出願番号):特表2012-529496
出願日: 2010年06月07日
公開日(公表日): 2012年11月22日
要約:
発明は、産業用および農業用機器の、特に水性液体と接する表面上の生物付着を除去するまたは防止するプロセスを提供する。プロセスは、pHが低い安定化された活性ハロゲンの防汚組成物を用いる。
請求項(抜粋):
水性液体の容量中の、または水性液体と接する表面上の生物付着を除去するまたは防止するプロセスであって、 i) 尿素誘導体およびハロゲン源を含有する水性組成物(防汚組成物)を与えるステップであって、尿素/ハロゲンのモル比は少なくとも1/1であり、前記水性組成物のpHは酸性であるステップと、 ii) オプションで、ステップi)で得られた前記組成物(保存溶液)を水で希釈し、これにより使用液を得るステップと、 iii) 前記容量または前記表面と前記保存溶液または前記使用液とを接触させるステップとを含む、プロセス。
IPC (7件):
A01N 25/02 ,  A01N 59/00 ,  A01N 43/50 ,  A01P 3/00 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/76 ,  A01N 47/28
FI (16件):
A01N25/02 ,  A01N59/00 Z ,  A01N43/50 R ,  A01P3/00 ,  C02F1/50 510E ,  C02F1/50 510D ,  C02F1/50 531K ,  C02F1/50 531L ,  C02F1/50 531N ,  C02F1/50 531M ,  C02F1/50 532C ,  C02F1/50 532D ,  C02F1/50 540B ,  C02F1/50 532H ,  C02F1/76 A ,  A01N47/28 A
Fターム (15件):
4D050AA01 ,  4D050AA08 ,  4D050AA12 ,  4D050AB06 ,  4D050BB03 ,  4D050BB04 ,  4D050BB05 ,  4H011BA01 ,  4H011BA04 ,  4H011BA06 ,  4H011BB09 ,  4H011BB18 ,  4H011BC14 ,  4H011DA13 ,  4H011DD01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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