特許
J-GLOBAL ID:201203051242257094

撮像用検出器及び画像検出の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-113900
公開番号(公開出願番号):特開2012-242397
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】撮像用検出器の隣り合った光センサの間の光学的及び/又は電気的なクロストークの量を減少させる。また、イメージング・システムの雑音量を減少させて、画質を高める。【解決手段】撮像用検出器(20)が、光を放出するように構成されているシンチレータ・ピクセル(106)を有するシンチレータ(100)を含んでいる。検出器(20)はまた、シンチレータ・ピクセルによって放出される光を吸収するように構成されている光センサ・ピクセル(114)を画定している光センサ(110)を含んでいる。レンズ(118)がシンチレータ・ピクセルと光センサ・ピクセルとの間に配置されて、シンチレータから放出される光を光センサ・ピクセルへ向ける。レンズ(118)は、シンチレータ・ピクセルから放出される光を光センサ・ピクセル(114)へ向けて収束させるように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光を放出するように構成されているシンチレータ・ピクセル(106)を含むシンチレータ(100)と、 前記シンチレータ・ピクセルにより放出される光を吸収するように構成されている光センサ・ピクセル(114)を画定している光センサ(110)と、 前記シンチレータ・ピクセルと前記光センサ・ピクセルとの間に配置されて、前記シンチレータから放出される光を前記光センサ・ピクセルへ向けるレンズ(118)であって、前記シンチレータ・ピクセルから放出される光を前記光センサ・ピクセルへ向けて収束させるように構成されているレンズ(118)と を備えた撮像用検出器(20)。
IPC (1件):
G01T 1/20
FI (3件):
G01T1/20 C ,  G01T1/20 E ,  G01T1/20 G
Fターム (4件):
2G088GG14 ,  2G088GG16 ,  2G088GG19 ,  2G088JJ05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 放射線検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-231940   出願人:浜松ホトニクス株式会社
  • X線検出器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2006-502537   出願人:コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
  • X線イメージセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-194284   出願人:日本板硝子株式会社
全件表示

前のページに戻る